ブログ運営者のあきです。
釣り用エアーポンプのおすすめをランキング形式で12機種ピックアップしました。
防水性やコスパ・送風量・給電方式・選び方のポイントまで詳しく解説。
口コミ評価の高いエアーポンプを厳選し、釣り初心者からプロまで納得の一台を見つけよう!
どのエアーポンプ(ブクブク)が釣りにおすすめなのかを教えて欲しいとゆう人にこの記事を読むメリットは以下です。
- 釣り用エアーポンプ人気ランキング12選
- コスパから防水性まで釣り用エアーポンプの選び方
- 【総括】防水性からコスパまで釣り用エアーポンプ人気ランキング12選
釣り用エアーポンプ人気ランキング12選
釣りで使うエアーポンプ(ブクブク)の場合は単一乾電池2本で動かす仕様をおすすめします。
単三乾電池で動かすエアーポンプは吐出量も持続性も物足りなくおすすめできないので、今回のランキングからは除外しております。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
外観 | |||||
商品名 | PROX HP-2000 |
富士灯器 FP-2000 |
富士灯器 FP-1000 |
富士灯器 FP-800 |
ハピソン YH708B |
防水機能 | 防滴 IPX4 |
水洗い可 IPX6 |
防滴 IPX5 |
防滴 IPX4 |
防滴 IPX4相当 |
電源 | 単一乾電池×2 | 単一乾電池×2 | 単一乾電池×2 | 単一乾電池×1 | 単一乾電池×2 |
強弱切り 替え |
有り | 有り | 無し | 無し | 有り |
送風量 | 強:2L 弱:1.2L |
強:2L 弱:0.9L |
0.6L | 0.8L | 強:1L 弱:0.45L |
連続稼働 時間 |
強:15時間 弱:45時間 |
強:18時間 弱:65時間 |
60時間 | 50時間 | 強:55時間 弱:150時間 |
モーター 寿命 |
約700時間 | 約1000時間 | 約1000時間 | 約1000時間 | 約1000時間 |
音量 | 静音 | パワータイプ | パワータイプ | パワータイプ | パワータイプ |
口コミ | Amazon口コミ | Amazon口コミ | Amazon口コミ | Amazon口コミ | Amazon口コミ |
順位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
外観 | |||||
商品名 | ハピソン YH734C |
ハピソン YH739C |
ハピソン YH760 |
ニッソー B2 |
WANKOO |
防水機能 | 水洗い可 IPX6相当 |
水洗い可 IPX6相当 |
水洗い可 IPX6相当 |
防滴 IPX4相当 |
不明 |
電源 | 単一乾電池×2 | 単一乾電池×2 | リチウムイオン電池 | 単一乾電池×2 | 単一乾電池×2 |
強弱切り 替え |
有り | 有り | 有り | 無し | 無し |
送風量 | 強:1.3L 弱:0.6L |
強:1.5L 弱:0.7L |
強:1.5L 弱:0.7L |
1.5L | 2.5L |
連続稼働 時間 |
強:25時間 弱:75時間 |
強:15時間 弱:45時間 |
強:6時間 弱:24時間 オート12時間 |
30時間 | 不明 |
モーター 寿命 |
約1000時間 | 約700時間 | 約1000時間 | 約1000時間 | ー |
音量 | 静音 | 静音 | 静音 | パワータイプ | パワータイプ |
口コミ | Amazon口コミ | Amazon口コミ | Amazon口コミ | Amazon口コミ | Amazon口コミ |
順位 | 11位 | 12位 | |||
外観 | |||||
商品名 | ダイトウ スーパーブク |
ダイトウ HA-1800 |
|||
防水機能 | 防滴 IPX4相当 |
防滴 IPX3相当 |
|||
電源 | 単一乾電池×2 | 単一乾電池×2 | |||
強弱切り 替え |
無し | 無し | |||
送風量 | 1L | 1.8L | |||
連続稼働 時間 |
30時間 | 60時間 | |||
モーター 寿命 |
ー | ー | |||
音量 | パワータイプ | パワータイプ | |||
口コミ | Amazon口コミ | Amazon口コミ |
1位 プロックス メガエアーHP-2000
富士灯器を抜いて1位に推奨するのはプロックスから発売されているメガエアーHP-2000。
大きさはハピソンの YH-735C-Sと殆ど同等(富士灯器FP-2000より僅かに小さい)だが送風量は富士灯器と同等で静音設計(かなり静か)
また、価格もAmazonで3,288円(税込)で販売されており、しっかり設計のエアーポンプの中では最安値だと思う。
2位 富士灯器FP-2000
エアーポンプの中でパワフルで防水性能もピカ一の優れモノ
安定した動作で充電池でも乾電池でも動かす事ができる。
3位 富士灯器FP-1000
こちらはFP-2000の弟分
毎分0.6Lの送風量で防水性能はIPX-5なので多少の水はOK
4位 富士灯器FP-800
FP-800なのになぜかFP-1000よりも送風量が強力
毎分0.8Lの送風量だが防水性能はIPX-4という事で今回は3位にランク付け!
5位 ハピソンYH-708B
ハピソンの中でも売れ続けているロングセラー商品
毎分1Lの送風量で強弱切り替えもあり使い勝手もOK
6位 ハピソンYH-734C
毎分1.3Lの安心できる送風量です。
708Bの送風量では不安な方には強力タイプの734C以上がおすすめ
7位 ハピソンYH-739C
ハピソンエアーポンプの中でも強力なタイプ
強弱調整機能付きで毎分1.5L(強)0.7L(弱)あり送風量に関しても安心設計されています。また、防水性に関してもトップクラスのIPX6を確保
8位 ハピソンYH-760(充電式)
リチウムイオン電池搭載充電式で260gの軽量設計
毎分1.5L(強)0.7L(弱)あり8時間でフル充電可能
9位 ニッソーB2
1,000円台後半の価格帯で初めてエアーポンプを購入するならコスパに優れておりおすすめです。しかし強弱設定ができない事と防水性には多少難ありかも…。
そこが問題なければ並列仕様なので電池の持ちも良くおすすめです。
10位 WANKOO
収納ケースとストーン・逆流防止弁がセットになったWANKOOのエアーポンプ
口コミではそれなりのパワーもあり高評価!ただし、強弱切り替えスイッチが付いていないのが残念賞…。
11位 ダイトウスーパーブク
ダイトウスーパーブクは毎分1Lの送風量で連続稼働時間は30時間
数値的には妥当なライン…。あとは本当に毎分1Lの送風量があるかどうか。
12位 ダイトウHA-1800
送風量は毎分1.8Lで連続運転60時間とありますが富士灯器付属のストーンを使用したところ全くエアーが出ない始末。分解するとモーターも小さく、粗目のストーンなら使えるが本当に1.8Lの送風量があるのか疑問…。
釣りにエアーポンプを使うメリット
それぞれ解説します。
活きエサが使える
釣りの対象魚によっては生き餌を使う釣りも多く存在します。
単に生き餌と言えどもエビのような小さなサイズの生き餌からアジやイワシのような大きめのサイズの生き餌までさまざまです。
特に昨今、人気のあるアオリイカ釣りなんかは生き餌を使う代表格ですね、川でも初夏から秋口まではアユ釣りが盛んにおこなわれますが、活きエサを生かしておくためにはエアーポンプは重要なアイテムです。
活きエサが運べる
送風量の強弱が調整でき、送風量が大きいエアーポンプを選ぶ事によって余裕をもって活きエサの運搬できます。
特に春先に使用する大きめの活きアジで1日釣りをしようと思えば、15匹~20匹は必要ですが、強力で送風量の切り替えができるエアーポンプなら活きエサの量に合わせて送風量を調整できるのでおすすめです。
食いが違う
活きエサと死にエサ…
死にエサの方が携帯性に優れ便利ですが、釣果や趣向に重点を置くなら活きエサの方が良いのは確かです。
外的要因にできるだけ左右されたくない場合や、釣果にこだわるなら食いの良い活きエサに軍配が上がります。
活きエサを使う場合にはエアーポンプは不可欠です。
釣った魚を生かせておける
せっかく釣りに来て鮮度の良い魚を持ち帰りたいものですよね?
また、子供達の磯遊びで捕まえた魚やカニなど一時保管しておく為にはケースとエアーポンプは必要不可欠なアイテムかもしれません。
スカリで海に浸けておく事も出来ますが、磯場など波の荒いポイントでは逆に魚を弱らせる事になります。
このようなシチュエーションで簡単で便利に使えるのがエアーポンプです。
入れ物に海水を汲んでエアーポンプで酸素を送ってやれば、釣った獲物を帰宅まで生かしておき鮮度を保つ事も可能です。
時合に集中できる
釣りを経験している人なら分かりますが釣りには時合なるものがあります。
簡単に言うと集中して釣れる時間の事です。
時合の時に1匹、1匹魚を絞めてると手間が掛かる上に時間内に効率良く釣る事はできませんよね?
そんな時には一時的にエアーポンプで生かしておくと貴重な時合に釣りに集中でき大漁をもたらしてくれる重要なアイテムかもしれません。
エアーポンプの寿命はどのくらいなのか解説
釣り用エアーポンプの寿命は、使用頻度やバッテリーの種類、製品のメンテナンス方法などの要因によって異なります。
-
使用頻度: 釣りに行く頻度が高いと、エアーポンプの使用時間が増えるためその分寿命が短くなることがあります。
-
メンテナンス: 定期的な清掃や点検は、エアーポンプの寿命を延ばす重要な要素です。特に塩分や砂が付着しやすい環境で使用する場合、メンテナンスを怠ると寿命が縮まる可能性があります。
-
製品の品質: 高品質なエアーポンプは耐久性が高く、長期間使用することができます。特に防水性能が高いモデルは寿命が長い傾向があります。
具体的な例として、プロックス メガエアーのモーター寿命は約700時間。一方、富士灯器 FP-2000は約1,000時間のモーター寿命が期待できるとされていますとされていますが、使用頻度や使用後のメンテナンスによって前後するのであくまでも目安と考えましょう。
寿命の目安として、適切なメンテナンスを行い、使用条件に合ったバッテリーを選択することで、一般的に数百時間から1,000時間以上の使用が可能です。
釣り用エアーポンプの吐出量の目安
釣り用エアーポンプの吐出量の目安は、使用目的やバッカンの容量によって異なりますが、一般的なガイドラインは以下の通りです:
-
小型バッカン(10リットル未満):
- 吐出量:0.5~1リットル/分
- 目安:小型のバッカンや少量の魚をキープする場合、この程度の吐出量で十分です。
-
中型バッカン(10~20リットル):
- 吐出量:1~2リットル/分
- 目安:中型のバッカンでは、この範囲の吐出量が適しています。魚の数や種類に応じて調整が必要です。
-
大型バッカン(20リットル以上):
- 吐出量:2リットル/分以上
- 目安:大型のバッカンや大量の魚をキープする場合は、より高い吐出量が求められます。
-
特別な用途(例えば、多くの魚を一度に保持する場合や大型魚のためのもの):
- 吐出量:3リットル/分以上
- 目安:魚が多い場合や酸素供給が特に重要な場合は、さらに高い吐出量が必要です。
吐出量を選ぶ際には、以下の点も考慮すると良いでしょう:
- 魚の種類と数:魚のサイズや数によって必要な酸素量が異なります。多くの魚や酸素を多く必要とする魚(例:アオリイカやマグロの稚魚など)を保持する場合は、高い吐出量が必要です。
- 水温:高い水温では溶存酸素量が減少するため、夏場などには通常よりも高い吐出量が求められることがあります。
最適な吐出量を選ぶことで、魚の健康を維持し、快適な釣りができます。
エアーポンプは水面より上に置くべき?
フタの上側に取り付けると、停電時に水が逆流して故障するのが防げます。また、水面よりエアーポンプを低い位置に付けると本来の吐出量が発揮できない場合があるので、水面より高い位置に付けるようにしましょう。
エアーポンプの設置場所
- バッカンの外側の側面:バッカンの外側の側面にエアーポンプを取り付けると、ポンプが水に触れるリスクが減り、通気性も確保できます。多くのエアーポンプにはクリップが付いているので、これを使って側面に固定します。
- 専用ホルダーやケースを使用する:エアーポンプ用の専用ホルダーやケースがある場合、それを使用してバッカンの外側に固定する方法も安全で便利です。
どの場所に置く場合でも、エアチューブがしっかりとバッカン内に入るように設置し、ポンプ自体が水に触れないように注意することが重要です。また、ポンプが動かないようにしっかりと固定し、電源コードやバッテリーの取り回しにも気を配りましょう。
コスパから防水性まで釣り用エアーポンプの選び方
- 防水性の高いエアーポンプを選ぶ
- 送風量はエアーポンプの要です。
- 釣り用エアーポンプには充電池がおすすめ
- エアーポンプのサイズ・重さ
- 安いエアーポンプは注意
- エアーポンプの選び方まとめ
防水性の高いエアーポンプを選ぶ
釣り用エアーポンプは水辺で使用するため、防水性が重要です。
IPX4からIPX6程度の防水性能を持つものがおすすめです。
特に、野外でのハードな使用にはIPX6以上のものを選びましょう。ただし、いかにIPコードが高くても高水圧のシャワーには注意が必要です。
釣りなどの野外でハードに使用する際にはIPX6以上がおすすめです。
送風量はエアーポンプの要です
送風量は購入時のパッケージに記載されている商品がほとんどです。
強力なエアーポンプだと送風量も2段階に変えられ、生かす魚の大きさや個体数によって変えられるものがおすすめです。基本的には毎分0.8L~2Lくらいの強力なエアーポンプが汎用性も高くおすすめです。
釣り用エアーポンプには充電池がおすすめ
給電方式に関しては充電式(充電池)と乾電池式がありどちらも人気ですが、それぞれメリットとデメリットがあります。
乾電池は使い捨てで何回かの釣行の度に購入しないといけなくコストや手間が掛かります。
充電池の場合は初期投資は必要ですが、買いに行く手間も省ける上に約500回ほど充放電を繰り返し使用できるのでお得です(充電回数はメーカーによる)
給電方法は充電池を使用するのがコストや手間を考えてもおすすめだと思います。
エアーポンプのサイズ・重さ
サイズや重さは使用する電池の種類でほぼ決まるので、メーカーによって重量が変化する事は少ないでしょう。
単三乾電池で動くものは携帯性に優れてはいますが、送風量も弱いものがほとんどなの、選ぶ際には注意が必要です。
安いエアーポンプは注意
価格に関しては2,000円台のものから実売価格が5,000円以上するものまでさまざまです。
安いエアーポンプは防水性が乏しかったりパワー不足の場合もあるので、安いからと言って安易に選ぶのではなく口コミなどを参考に選定するようにして下さい。
エアーポンプの選び方まとめ
単一乾電池1本で動かすエアーポンプや、単三電池、USB充電式で動かす仕様のエアーポンプは基本的におすすめいたしません。
また、ボディカラーは性能に影響しないのでカラーよりも仕様を優先して選ぶようにしましょう。
ヤエン釣り初心者が良くやるのが、小さな入れ物にたくさん活きエサを入れる事です。
なので18Lの海水だと18匹、多くても20匹位が妥当なラインです。
おすすめ充電式エアーポンプ2機種を検証
いま流行りのUSBでの充電式エアーポンプ(ブクブク)は釣りに使えるのでしょうか?
強力なパワーも大切な要素ですが、海釣りで使用すると防水性の問題はついて回りますし(錆びる)釣りの時間が長いとバッテリーの問題などもあります。
そのあたりも検証してみましたので参考にしてみて下さい。
Arriving
パワー | △ |
防水機能 | △ |
モーター耐久性 | △ |
連続稼働時間 | △ |
ハピソンYH-760充電式エアーポンプ
パワー | 〇 |
防水機能 | 〇 |
モーター耐久性 | 〇 |
連続稼働時間 | △ |
充電式のメリット
先ずは充電式の良い所から解説しようと頑張りましたが正直な所、釣りで使うなら使い物にならない…かもしれません。
ここは人によるけれど、ヤエン釣り上級者で使っている人は見たことないタイプがこのタイプのブクブク。
充電式エアーポンプって発想はメチャクチャgoodなんだけどね
最適化されるにはもう少し時間が掛かりそうです。
ただ、ごく少量の生き餌を使って短時間の釣りなら使えなくもないですが、充電差込口の防錆には気を付けて対応する必要がありそうです。
充電式の3つのデメリット
USB充電式エアーポンプを使用して来ましたが、電池式のエアーポンプと比較したところ実用に耐えない事案がありましたので報告します。
充電式エアーポンプを海で使用する際に一番気を付けたい注意点としては以下の3点です。
①防水性について
それは防水性が無い為のエアーポンプ本体側差込口のサビです。
長時間使えるか否かの問題です。
本体差込口もそうですが、モバイルバッテリーを使う場合も要注意です。
挿し込む側の端子、差込口、両方が防水性がないのか間違いなく錆びてきます。
どんなにキレイに拭き取っても潮風は強力ですね
塩分には勝てません。
これは充電式エアーポンプに限らずUSBを海で使う場合はどんなものにも起こりえる事です。
なのでUSB部分の接触不良が起きればアジは全滅してその日の釣りはオシャカですね
ですのでUSB充電式エアーポンプが長く使えると思っておられる方がいらっしゃれば言っときます…「止めといた方がいい」です。
これが実践の釣りで使ってきたヤエン師の答えです。
もう買っちゃった後で困ってる方がおられればUSB端子部分をKUREコンタクトスプレーなんかで掃除をおこなうと回復する可能性はありますが気を付けないと端子部分が壊れてしまう事も…。
掃除する際は金属ブラシなどは使わないように注意して下さい。
こちらの充電式エアーポンプは口コミにも有りましたが、動作するのが5時間程みたいですので実際に釣りに使えるのは4時間程がせいっぱいって感じと思います(2020/3/31現在その口コミは消されてます)
②送風量について
また、USB充電式エアーポンは送風口が2口付いていて各ポートから毎分/2Lの送風が見込めると謳った商品も有りますが、知り合いが試しに買ったところ、どう考えてもそこまで強力では無いって言ってました(たぶん1Lくらい)
ただ、釣り場に運ぶ際はUSBケーブルから電源供給出来るみたいなので、車載運搬用と割り切って使う方が個人的には良いような感じがしますw(ハピソンも同様の仕組みのエアーポンプを販売している)
ソーラー充電式エアーポンプに於いては本格的に釣り用エアーポンプとして使用するのはパワー面でかなり難しいようです。
モバイルバッテリーでもソーラー充電式は有りますが、太陽光で満充電さすというよりも、ソーラーの力で使用電力を少しでも緩和さす程度のアイテムと考えた方が良さそうです。
③間欠運転について
この充電式エアーポンプの送風方法は2種類有り、連続運転とON,OFFが切り替わる間欠運転があるようです。
間欠運転は一見便利そうに思いますが、釣りで活きアジを管理する際は使う事はまずないと思います。
100歩下がって水温が低い冬季は何とか使えるかもしれませんが、アジが死ぬリスクがつきまとうので私的にはおすすめできません(検証が必要)
間欠モードより弱モードが有った方がプロテインスキマーを使う自分的には良かったかな?
ブクブクを酸素供給だけではなく水質浄化の為にも使用するなら間欠運転なんて使う事は無いと思います。
バッテリーに関しては、リチウムイオン電池が搭載されていますが、リチウムイオン電池だから長時間使えるとゆう訳でもないので、使用に当たっては色々ハードルが有りそうですね。
商品自体の発想は良いと思いますが、使い勝手や蓄電量などを考えると、釣りに使う場合はもう少しの間、通常のエアーポンプを使用しニッケル水素充電池を使った方がおすすめな気がします(気が楽だし安心できると思う)
充電池がコスパ最強でおすすめ
エアーポンプに使う電池って皆さんは100均のアルカリ乾電池をお使いでしょうか?
私の場合は2013年ごろからずぅ~と充電池(東芝インパルス)を使用しています。
なんと言っても充電池の良さは繰り返し使用できるコストパフォーマンスと、いちいち電池を買いに走ったりしなくても良い利便性ではないでしょうか?
2013年から使っているインパルスは今でも現役です。
全部で10本持っているんですけれど、FP-2000に東芝インパルス充電池8000mAhを2本使用すると冬季なら弱で回してワンセットで数日は持つ感じです。
強で回して10時間~12時間位かな?
なので渡船のときなんかは朝3時、4時頃から回すと夕方までに切れる感じです(弱なら十分持ちます)
肌感覚なんですが大体そんな感じです。
【総括】防水性からコスパまで釣り用エアーポンプ人気ランキング12選
釣り用エアーポンプ12機種をランキング形式で解説してきました。
防水性や送風力が強力になればそれに伴って価格も上昇するようです。
ただ、ご自身の釣りが短時間なのか長時間なのかでも選ぶ基準は変化しますのでご自身のスタイルにあったエアーポンプを選ぶ事がおすすめかもしれません。
金額よりスペック重視かな~
スペック重視なら送風量が分/2Lほどあるモノを選べば間違いありません。
その代わりっちゃなんですが値段が少し高い…。
ですが安かろう悪かろうではないと思う。
かと言って防水性やモーターパワーが無かったりして経験上安いエアーポンプは大概後悔します。
いっぱいお金使ってきたから分かるw
見ても動かしても分かる、安いブクブクで何回も失敗しましたのでこれだけは言えます。
エアーポンプは安かろう悪かろうですw
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