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磯釣り師がおすすめする背負子はコレ!選び方から販売店まで解説

釣り用の背負子おすすめ 釣り道具関連

こんにちは、ブログ監修者のあきです。

今回のテーマは釣り道具や重い荷物を磯や波止場へ運ぶ際に使う背負子(しょいこ)の話題です。

背負子ってホームセンターに売ってそうだけど私の知っているカインズやコーナン、コメリなど一般的に町にあるホームセンターでは背負子は販売していませんでした(一部あるかもしれませんが…)

じゃ~ワークマンは?

売っていません。

なのでネット通販や釣具店で購入する事になると思うんですが、後に購入しやすくておすすめな背負子を5つ紹介していますので参考にしてみて下さい。

先におすすめを見たい人はこちら>>>磯釣り師の背負子おすすめ5選

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監修者

セントラル代表のあきです。
毛髪診断士として薄毛にお悩みの男性 女性をサポートしながらプライベートでは趣味でアオリイカのヤエン釣りをしています。
当ブログでは総合毛髪業での経験を活かし、育毛剤・サプリ・ウィッグなどの動線による問題解決から、釣り道具に関連する話題までをブログ形式でお届けしています。

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磯釣り用の背負子とは?

アルミ素材で軽量に作られた釣り用の背負子は、釣り具を効率的に運搬するための背負い型のキャリアです。特に長時間歩いて釣り場に行く場合や、多くの道具を持ち運ぶ必要がある時に非常に便利です。以下にその特徴を詳しく説明します。

主な特徴

  • 軽量設計 アルミ素材は非常に軽量でありながら高い強度を持っています。このため耐荷重以内なら、重い荷物を長時間背負っても疲れにくく、釣具の持ち運びが容易です。

  • 耐久性 アルミは腐食に強いため、海水や湿気が多い環境でも長期間使用することができます。アルゴン溶接(TIG溶接)された頑丈なフレームは重い荷物にも耐えられます。

  • 調節可能なベルト 多くの釣り用背負子にはバッカンなどをしっかりと固定するために、長さ調整できるベルトが装備されています。たま、肩や腰に負担をかけないように、調節可能なストラップが装備され快適なフィット感を提供し、長時間の使用でも疲れにくくされています。

  • 使いやすいデザイン L型のデザインは、荷物の固定と解放が容易にできるように設計されており、釣り場での移動や作業をスムーズに行えます。荷物を素早く取り出したり、片付けたりすることが容易です。

このような特徴を持つ釣り用の背負子は、釣り人にとって非常に便利なアイテムです。

バッグ単体を複数運ぶのではなく、背負子にまとめる事により釣り具の運搬が楽になり、釣りそのものをより楽しむことができるでしょう。

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磯釣り用の背負子はホームセンターより釣り具屋で買うのがおすすめ

背負子はホームセンターより釣り具屋で買うのがおすすめ

背負子を購入する際にホームセンターを探す人って意外に多いと思いますが、ほとんどのホームセンターでは背負子の取扱いはしていません。

背負子を購入する場合は種類の多さや価格を考えて、釣り具屋さんか登山関係、Amazonなどで購入するのがおすすめです。

「背負子 釣り」で検索するとたくさん出てきますよ。

なのでカインズやコーナン、コメリなどのホームセンターで背負子を探しても時間の無駄なので釣り具屋やAmazonなどで探すのがおすすめですが、背負子購入にあたって初めて購入する人がやりがちな背負子を選ぶ際の失敗談や、管理人がいろいろ購入してきて自信を持っておすすめできる背負子なども解説していますので、興味がある方は読み進めて頂くか目次で抜粋して読んで頂けると幸いです。

釣り道具を運ぶ方法としては他にも防水リュックなんかも使ってきましたが、最終的に背負子を使うようになった理由や購入する時のポイントなんかを今回は綴ってみたいと思います。

では,【釣り師が選ぶ背負子】 背負子担いで釣りに行こう! スタートですw

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磯釣りに背負子をおすすめする理由(自作はやめておいた方が無難)

”せおいこ?”

「しょいこ」ですw

釣りに使う背負子なんて持ってないって?

荷物運ぶの大変な事ないですか?

釣りでこんな事ありませんか?

  1. 荷物を運ぶのに釣り場まで何回も往復する
  2. 荷物運びが大変なんでいつも人が居る釣り場ばかり
  3. 常にボーズ
  4. 地磯で釣りしたいけど荷物運びが大変

地磯で安全且つダイナミックにアオリイカ釣りするなら背負子は必須ですw(磯にはロマンがあるしね~)

ケガしてからでは遅いので地磯や色んなフィールドでネイティブヤエンするなら一つは背負子を持っといても損はしません。

私も今となっては、波止でヤエン釣りするより年間の殆どは地磯でヤエン釣りするのがメインとなっていますが、背負子を使うようになってからとゆうもの、釣り場の選択肢が広くなり楽に安全に荷物が運べるようになったのは背負子のおかげです♪

釣りに行く時はいつも車に積んでいて地磯に限らず少し歩かないといけない波止ポイントでも積極的に背負子を使用しています。

背負子を使うメリット

  1. 重い荷物もラクラク運べる!
  2. 両手ないしは片手が使える!
  3. 危険回避出来る
  4. 括り付けるので荷物の形や大きさを選ばない

車横付けして釣りできるポイントも多々有りますが、私の場合人があまり入っていないポイントでゆっくりと釣りしたいって理由と大物を釣りたいっていうのが背負子を担ぐ原動力になっているのかもしれませんねw

私の場合はヤエン釣りオンリーですが、人の少ない場所でアジを泳がすと数や型、共に他のポイントよりは好釣果に恵まれ易い感じはします。

その反面、手ぶらならなんて事も無い地磯道中が荷物を持って歩くとなると、ちょっとしたバランスの崩れから大きな痛手を負う事にもなり兼ねません。

又、歩く距離も長かったり、片手を空けていないと行けない場所だったりするフィールドも多々あり、安全に荷物を運ぶ為と共に少しでも楽チンに釣り道具を運ぶ為に背負子は竿やリールと同じ位に大切な釣り道具になっています。

磯釣りでの背負子の積み方と注意点

磯釣りで背負子を使用する際には、荷物の積み方やいくつかの重要な注意点を守ることで、快適かつ安全に釣りを楽しむことができます。以下に詳細を解説します。

やみくもに荷物を積むとバランスを崩したり、必要以上に体力を使用する場合があります。ここでは磯釣りで背負子を使用する際の積み方のポイントを解説します。

重心を考える

重いものは背中に近い位置にバッテリーやリールケースなどの重いアイテムは、背負子の中心部で背中に近い位置に配置します。このように積み方を工夫する事により、重心が安定し体への負担が軽減されます。

頻繁に使うものは上部に

取り出しやすい位置に配置: 釣り場で頻繁に使う道具(仕掛け、小物入れ、エサなど)は、背負子の上部や外側のポケットに入れ、素早く取り出せるようにします。

カテゴリごとに分けて収納

リール、ルアーなどをカテゴリごとに整理し、移動中にバッカン内で動かないに収納します。

また、壊れやすいものはクッション材を使用し安全に持ち運びます。

ベルトやストラップでしっかり固定

荷物の動きを防ぐために、背負子に付いているベルトやストラップをしっかりと締めて、荷物が揺れないように固定します。縦方向だけでなく、横方向へのずり落ち防止の為、横方向もベルトで固定すると移動中の安定性が増します。

注意点

磯釣りで背負子を使用する際には、いくつか重要な注意点があります。まず、防水対策が欠かせません。磯場は波しぶきや雨にさらされることが多いため、フタ付きのバッカンなどを使用して荷物を保護することが必要です。

適切な防水対策を施せば、釣り道具が濡れてしまうリスクを低減できます。

さらに、重量バランスを考慮することが重要です。背負子に過剰な荷物を詰め込むと、重心が高くなりバランスを崩しやすくなります。適度な荷物の量を心がけることで、体への負担を軽減し、安定して釣り場まで移動することが可能です。

これらの注意点を守ることで、磯釣りを安全かつ快適に楽しむことができるでしょう。楽しい釣りをお楽しみください!

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磯釣りにはどのタイプの背負子がおすすめ?特徴を把握しておこう!

磯釣りにはどのタイプの背負子がおすすめ?特徴を把握しておこう!

釣りにはどのタイプの背負子がベスト?

背負子を担ぐ前は防水リュックも使っていましたが、最近はリュックを使用する事も少なくなりました。

なぜなら、防水リュックには以下のようなデメリットがあったから…。

  • 防水リュックは細長く、底の物を出す時には中身全部の物を出さないといけない
  • 完全防水ではない
  • ライフジャケット等が入らない
  • 雨天時の荷物出し入れが大変

等々の理由により最近では使いやすい背負子ばかり使っています。

釣りに使う背負子と言えどもシンプルな物からキャスターが付いた背負子まで数種類有りますが、それぞれ一長一短ありますので簡単に説明します。

自分の釣りスタイルに合う背負子が見つかれば良いですね!

背負子のタイプ別特徴

釣りや登山で使用するおすすめな背負子と言っても大きく分けて4タイプ存在します。

どの背負子が良いのかは、釣りのスタイルや積載量にもよりますが、ここではタイプ別の背負子の特徴を解説していきたいと思います。

L型の背負子(一番おすすめモデル)

【釣り師が選ぶ背負子】 背負子担いで釣りに行こう!

出典:TAKAMIYA(タカミヤ)

コチラの背負子は一番オーソドックスなタイプの背負子で釣り場でもちょくちょく見掛けますw

最大の特徴はアルミフレームで軽量に作られていて余分な物?が一切付いていないので背負子の中でも軽さに特化して軽量に作られていますw

私の使っている背負子もこのタイプですが、釣り場に行く前の担ぎ始めと釣り場に着いてから背負子を降ろす時は平坦な場所だと少し苦労します。

釣り場に行く前の担ぎ始めはガードレールや車のキャビンに一度載せてから上手く担ぐようにし、釣り場に着いて背負子を降ろす際には岩が出っ張っていたり傾斜が付いてたりする場所を見つけて降ろすようにします。

シンプルな作りなのでロッドなどもベルトで固定する事も可能です。

台座付き背負子

エバニュー背負子

出典:エバニュー

コチラの背負子は先程の背負子と似ているんですが、大きく違うのは足(台座)が付いてることでしょうか?

足が付いてる事により、背負子が担ぎやすく降ろしやすいと思います。

なぜなら、担ぐ時が一番こまるからです。

地面に置いてる重たい荷物を積んだ背負子を担ぎ上げて立ち上がるには相応の脚力とパワーが必要で、並のパワーでは立ち上がれません。

これは背負子を使っている人にしか分からないと思います。

でもコチラの背負子の場合は足に高さ分が有りますのでショルダーベルトを通した状態で前のめりになりながら持ち上げる事が可能となります(かなり持ち上げやすいかもです)

又、釣り場に着いてからも土台がついている分、背負子もおろしやすく足が付いてない背負子と比べると使い勝手は良いように思います。

ただし、土台がある分だけ本体重量が多少重くなるのがデメリットです。

キャリー付き背負子

【釣り師が選ぶ背負子】 背負子担いで釣りに行こう!

出典:エクセル

コチラの背負子はキャリー付で平坦な道なら釣り場まで斜めにしながらコロコロと転がしながらに荷物を運ぶ事もできて便利に作られています。

岩場などでは担ぐことも出来るツーウエイな使い方が出来る背負子となります。

私が一番最初に購入したのもこの手の背負子ですが今思うと余り活躍する事が無かった感じがしますw

その理由はと言うと、タイヤとシャフト、その他もろもろが付いているので何だかんだ言っても重いです(実際、重かった)

このタイプは背負子だけで結構な重さになります。

一番上のシンプルな背負子と比べると雲泥の差かもしれません。

釣り場に運ぶ荷物がそこそこ重いから背負子を使うんですが、背負子自体が重いと結構ツライです(涙)

一見、便利そうですが購入するなら良く考えてから購入しましょう。

クールバック付き背負子

【釣り師が選ぶ背負子】 背負子担いで釣りに行こう!

出典:ダイワ

コチラの背負子は釣りメーカーさんの背負子です。

上部にタックルバッグが付いた背負子で釣りに特化したタイプですが、自重が3キロほど有り更に荷物を載せて担いで歩く事を考えると重たそうです。

ただ、最初からタックルバッグを積んで撒き餌用のバッカンを積む事が前提なら良いのかもしれませんが、地磯歩行の第一は軽量化ですのでその目線で見るならちょっと辛いかもです。

タックルバッカンとタックルバッグを比べると、こちらの製品の方がかなり重くはなりますが、逆に言えば丈夫に作られているとゆう事なので、重ささえ目をつむれば釣り用の背負子としては優秀かもしれませんね

が、このままだと自立しないので釣り場に着いてからクールバック(タックルバッグ)を外す(降ろす)さないとダメだと思う(外れるかは未検証)

どちらにしても、このままでは自立しないのでタックルバッグを外すか下げるかしないといけないなら最初からタックルバッグ無しの背負子の方が汎用性も高く使い勝手もよいかもしれませんねw

考え方次第ですが価格もメーカーHPでは26,200円なので釣具店での実売価格は20,000円位でしょうか?

かなりお高めです。

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【結論】磯釣りにはアルミ素材のL字型背負子が軽量でおすすめ

【釣り師が選ぶ背負子】 背負子担いで釣りに行こう!

素材は軽いに越した事ない

背負子の素材はアルミや鉄、木などいろいろ有りますが釣りで使う背負子の場合は殆どがアルミか鉄の物が殆どですが購入する際はアルミで出来た背負子を購入するようにして下さいね

稀に鉄製の背負子もありますが、鉄製の背負子はめちゃくちゃ重いし荷物載せる前に疲れてしまいますw

昔、鉄製と知らないでキャリー付きを買ったんですが使い道が無く捨てました(錆びるし)

次いで購入した背負子はアルミ製で作られていて背負子単体でも1キロも無いのを購入しましたが、ビックリする位に軽くて驚いたのを記憶していますw

私が購入した背負子は比較的安価な背負子で溶接部分も全周して無いですが、外れる事も無く耐荷重量もソコソコ(約30キロ)ありますので未だ現役バリバリです。

背負子の溶接部分

釣りには背負子に沢山の荷物積んで地磯に向かって歩いていきますので余りにも貧弱な作りでは不安ですが、こちらの背負子は最低限の溶接で軽量化を図りながら、しっかりと付いていますのでかなり頑丈です。

溶接に関しては数万円の背負子でも1万円以下の背負子でも強度の差は余り感じませんが、耐荷重が重いほど、溶接もガッチリ強化されています。

また、ベルトそのものや、それらを支えるパーツ類が高級品は少し丈夫に作ってある気がしますね。

以前、背丈ほどの崖を超えれば直ぐに釣り場って場所でどうしても足場が無く超えるのを断念し掛けた事があったんですが、その時は背負子をハシゴ代わりにして超えた記憶が有ります。

70キロ程の体重を載せても大丈夫な位しっかりとしていました(壊れるかもしれないのであまりマネしない方が良いです)なので私の背負子は時に逆さまにして使う事も有るので、一番先端部分にはゴムキャップが付いてるんです。

こんな使い方してたらそろそろ壊れるかもですけど…。

ま~、話を戻しますが、購入する際は素材がアルミで作られてる背負子の方が軽くて使いやすいのでそちらを購入するのがおすすめですよ!

鉄製は重くて錆びやすいので、できたら止めておいた方が無難です。

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磯釣り用背負子の選び方

シンプルな背負子を選ぶ

背負子を購入して色んな地磯に行ってみたいなら軽量なアルミ製の背負子を購入するようにして下さいね♪

恥ずかしながら昔、キャスター付きを購入して二頭追うものは一頭も得ず状態になりましたからw

ここは欲張ったらいけませんw

「二兎を追う者は一兎をも得ず」ですw

釣りに使う背負子の場合は良いとこどりは無いって感じです。

初めて背負子を購入する釣り人におすすめするならキャスター付き購入案は捨ててシンプルなL型背負子を購入した方が絶対におすすめです。
結局、磯歩きで使わないモノが付いてると後悔する事になりますから余計な物が一切付いていなくて出来る限り軽い物がいいと思う。
私がおすすめする釣り用の背負子はシンプルで何も付いてないL型タイプが一押しです。

アルミ素材の背負子を選ぶ

背負子の素材としてアルミが優れている理由、そして鉄製を避けた方が良い理由を以下に詳しく説明します。

アルミ製背負子

アルミ素材は非常に軽量でありながら高い強度を持っています。これにより、長時間の使用でも体への負担が少なく、持ち運びが容易です。釣りや登山などのアウトドア活動において、軽量な装備は体力を温存するために非常に重要です。

さらに、アルミは腐食に強い特性を持っています。海水や湿気の多い環境でも錆びにくく、長期間にわたって使用することができます。これにより、メンテナンスの手間が少なく、信頼性の高い道具として使用できます。

鉄製背負子

一方、鉄製の背負子はアルミ製と比較して明らかに重いです。重い装備は、長時間の持ち運びにおいてユーザーの体力を著しく消耗させるだけでなく、釣り場や登山道での機動性を低下させます。

また、鉄はアルミに比べて腐食しやすく、特に海水や湿気にさらされると錆びやすいです。これにより、定期的なメンテナンスが必要となり、使用寿命も短くなる可能性があります。錆びた鉄製背負子は強度が劣化し、使用中に壊れるリスクも高まります。

結論

以上の理由から、背負子の素材としてはアルミが断然優れています。軽量で持ち運びやすく、腐食に強いアルミ製は、アウトドアでの使用において信頼性と耐久性を兼ね備えた選択肢です。一方、重くて錆びやすい鉄製の背負子は、長時間の使用には不向きであり、避けた方が無難です。

これらの点を考慮すると、アルミ製の背負子を選ぶことで、快適で安全なアウトドア活動を楽しむことができるでしょう。

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ホームセンターでは売ってない磯釣り用背負子おすすめ5選

商品画像

 

 

 

エバニュー背負子 プロマリン(PRO MARINE) アルミ3輪キャリー
型番 KP-201 ‎BM-207 ‎EBB201 LEG006
メーカー PAKESI WAVE GEAR ‎ベルモント
(Belmont)
エバニュー プロマリン
素材 アルミ アルミ アルミ アルミ アルミ
耐荷重(目安) 80kg 25kg 30kg 60kg 30kg
自重 2kg 1.2kg 1.1kg 1.85kg 3kg
サイズ 69x36x33 69x37x25 67×34.7×25.5 77x40x30 89x44x42
おすすめ度 5.0 4.7 4.6 4.5 2.5
販売サイト Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon

一つ目にご紹介するPAKESIの背負子。

高さ 69cm 耐荷重 約80Kg 本体重量 約2kg 積載面 36×33cmのマッチョな本格的な背負子でうす。

二つ目のWAVE GEARの背負子。

高さ69cm 耐荷重 約25㎏ 本体重量 約1.2㎏  積載面 37×25 材質にはアルミを使用し耐荷重は25㎏とやや控えめながら、磯釣りの荷物重量を考えると、十分なサイズと言えそう。

時々、腰用のバックルベルトを横方向からの荷物固定用ベルトと思われてる方がおいでの様ですが、歩行中に背負子が跳ねないようにする為のベルトなので、腰にセットするのが正しい使い方です。

でないと、歩く度に背負子が腰や背中にトントン当って痛くなっちゃったりして距離を歩けません。

ま~腰用のバックルベルトを横ズレ防止ベルトとして使っても問題は無いですが、少し位置が低いので、別途100均などでベルトを購入するようにしましょう。

どの背負子もそうですが地形で体が傾くと縦ベルトだけでは荷物が落ちたりズレたりして体勢を崩すかもしれないので横ズレ防止用のベルトを追加するようにして下さい(ゴムよりベルトがカチッと付きます)

PAKESI

高強度アルミニウム合金製で軽量ながら優れた強度を誇り、重い荷物を安定して運搬できます。錆びにくいため、屋外作業にも最適です。さらに、人間工学に基づいて設計されており、肩ベルトと背中パッドには高密度フォームを使用し、通気性のあるメッシュ素材で汗や熱の発散を助け、長時間の使用でも快適です。

WAVE GEAR

WAVE GEARの背負子は、軽量で強度の高いアルミニウム合金製のフレームを採用し、耐荷重25kgまで対応。肩ベルトとウエストベルトは調節可能で、長時間の使用でも快適です。シンプルなデザインでコストパフォーマンスに優れたモデルとして人気です。

ベルモント(Belmont)製アルミL型背負子

ベルモントのアルミガンメタ背負子 BM-207は、釣りや登山など多用途に対応する高性能な背負子です。サイズは高さ66cm、幅35cm、奥行26.5cmで、コンパクトながら耐荷重は30kgを誇ります。本体は高強度アルミニウム製、バンドには耐久性のあるナイロン素材を使用しており、頑丈かつ軽量な設計です。製品重量はわずか1.1kgなので、長時間の使用でも疲れにくいのが特長です。

エバニューアルミ台座付き背負子

EVERNEWのキャリーボーン 大 EBB201は、大きな荷物を安心して運ぶための背負子です。耐久性のある素材と優れたデザインで、長時間の使用でも快適さを保ちます。特に大きな荷物を運ぶ際に便利で、バランスの取れた重量分散が特徴です。さらに、軽量かつ堅牢な構造で、持ち運びも簡単です。

プロマリンアルミ3輪キャリー

こちらの背負子はL字型の背負子ではなく、タイヤが3個ついてるタイプとなります。

マンションなど階段を使う際には3個のタイヤのおかげで上り下りも比較的スムーズに使えるのではないでしょうか?デメリット部分としては重量が重くなるので、どちらかと言うと波止釣りが多めの釣り人向きと言えるでしょう!

自分の体力を過信しない

ヤエン釣りの場合、アジ活かしクーラーを背負子に載せるか否かに関しては色んな考えがあると思いますが私の場合は背負子にアジ活かしクーラーは載せません。
いくら運ぶ前に海水を捨てると言えどもアジを15匹前後入れてるので数リットル分の海水は残った状態になります。
そんな状態で運ぶと、歩く度に海水が左右に移動して歩くのもままならない状態になります(若くて脚力有れば大丈夫かもですがヘタレには無理w)
又、地磯に行くには獣道歩きと磯場歩行も有ります。その様な足場が不安定な場所で海水移動により上半身が少しでも斜めになれば全荷物の荷重が上半身に掛かり、良くて転倒、酷い場合は滑落事故の危険性も有る為、アジ活かしクーラーは手でもって運ぶ様にしましょう。
その分、長距離を歩く場合はロッドはベルトで止めて危ない場所だけ2回往復する事も有ります。

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【定期点検必須】磯釣り用背負子メンテナンスのポイント

【定期点検必須】磯釣り用背負子メンテナンスのポイント|

背負子で一番壊れる場所

背負子で一番負荷が掛かる場所は荷台でも無くやはりショルダーベルトの付け根部分です。

この部分が一番負担が掛かる場所となります。

特に上部では無くて写真にある下の連結部分w

歩行時や地形的に体が傾くとここに一番負荷が掛かるので時々点検して縫い目がほつれてきそうなら縫うなど補修をおこなうようにしましょう!私の場合も縫い目がほつれ掛かってましたのでPE6号(タコ釣り用のw)で縫いましたw

これは経年劣化も多分に含まれますが歩行中に腰ベルトを使用していない人ほど早く劣化してきますので、背負子が背中でバウンドしないよう胸ベルトと腰ベルトで安定させる様にしましょう!

ベルト端から切れそうな場合は思い切って切り飛ばして再縫製した方が早いかもしれませんw

弱ってる部分は切ってしまって再縫製すれば大丈夫です。(再縫製の際は丈夫な糸で縫うようにして下さい)

これは高価な背負子でも安価な背負子でも形有る物はいつかは壊れますので時々点検はする様に心掛けないと体を傾けてる時にこの部分が切れれば体勢を崩し大ケガするのは間違いありませんから長くお使いの場合は要メンテナンスです。

磯釣り用背負子おすすめ5選:まとめ

磯釣り用の背負子は、釣り具を効率的に運搬するための背負い型キャリアで、特に長時間の歩行や多くの道具を持ち運ぶ際に便利です。アルミ素材で軽量かつ強度が高く、耐腐食性があり、海水や湿気の多い環境でも長期間使用可能です。また、調節可能なベルトで荷物をしっかり固定し、L型デザインにより安定して荷物を持ち運べます。

背負子を使用する際は、防水対策、重量バランス、安全装備、定期的な休憩、環境保護などの注意点を守ることが重要です。背負子は、重い荷物を楽に運べ、両手を使えるので安全に移動できるため、釣り人にとって非常に便利なアイテムです。背負子はホームセンターではなく、釣り具屋やオンラインで購入するのがおすすめです。

 

コメント

  1. 海の仙人 より:

    ヤエン釣りの荷物のコンパクト化は永遠のテーマみたいなモンですね。毎回何を省くかで考えてしまいます。予備のロッドは必須やし、以外とピトン系(ハンマー含めて)が重量取ったり  因みにやっと釣れましたま。1.1キロ。やっとトンネル脱出できました。

    • あき より:

      海の仙人さんコメントありがとうございます。
      ヤエンは荷物が増えがちになりますので背負子は必須ですね!
      キロオーバー釣れましたか!
      良かったですね~!!
      更にサイズアップ期待してますよ~!