こんにちは
あきブログ管理人のあきです。
本日のテーマは頭頂部に注意!女性に増えてるてっぺんはげの原因と対策について調査しました。
今まで頭頂部の薄毛と言えば男性に多かった印象ですが、女性の社会進出に伴う役割が増加したことにより、近年てっぺんから薄毛になる女性が増えているのだとか・・・。
そこで今回は女性に広がりを見せているてっぺん(頭頂部)の薄毛原因や対策、カバーできるおすすめの髪型までお届けしたいと思います。
女性のてっぺん(頭頂部)はげの特徴を解説
以前に女性はげの代表格であるつむじはげ(女性型脱毛症)について記事にしましたが、てっぺんはげと何がどのように違うのでしょうか?
結論を言うと、どちらの薄毛も男性ホルモンの影響を受けている点です。
男性ホルモンって女性には無いと思っている人も多いと思いますが、男性にも女性ホルモンはありますし、女性にも男性ホルモンはあるのです。
女性がてっぺん(頭頂部)から薄毛が進行する場合の殆どは女性ホルモンの減少から男性ホルモンの相対量が上がるために起こると言われています。
昔は更年期障害が発症する40代以降の女性にホルモンの乱れが起こると言われていましたが、近年では10代や20代の女性も生活環境や食生活の変化から、ホルモンバランスが乱れててっぺん(頭頂部)の薄毛に繋がっているようです。
本当にてっぺん(頭頂部)はげ?セルフチェックしてみましょう!
女性のてっぺんはげのセルフチェック方法を解説していきたいと思います。
- シャンプー時の抜け毛が60本以上ある
- 細い髪がよく抜ける
- スタイリングが1日保てない
- 頭皮が光る
それぞれ解説していきます。
シャンプー時の抜け毛が多い(60本以上)
薄毛が進行中か否かを判断するのに一番手っ取り早い方法はシャンプー時の抜け毛を採取して本数を確認する事です。
日本人の髪の本数は約10万本あると言われており、そのうち1日に抜ける本数は髪全体の0.1%と言われています。
単純計算すると100本近くは問題ないのですが、これは寝ている時間も含めて24時間中の話なので、通常はシャンプー時に60本以上抜けていれば薄毛が進行している可能性が高いと考えられています。
シャンプー時の抜け毛が多い場合はFAGA(女性型脱毛症)を疑った方が良いでしょう。
細い髪が抜ける
細い髪が抜ける場合の多くはヘアサイクルの乱れが生じている可能性が高いと考えられます。
髪は血液で運ばれてきたタンパク質を毛乳頭から吸収しますが、男性ホルモンの影響を受けると成長期が短くなり髪が成長しきらず休止期へ入り脱毛していきます。
スタイリングが保てない
スタイリングが保てない事が薄毛に直結するとは一概には言えません。
スタイリング剤の使い過ぎにより、スタイルが保てない事もあるからです…。
もし、そうでない場合はFAGAの兆候が出てきていると疑っても良いかもしれません、FAGAは発症する前に手を打つ事が有効なので、気になる女性は今大丈夫でも対策を講じる事をおすすめします。
頭皮が光る
FAGAはさまざまな要因により引き起こされる女性型脱毛症ですが、特徴としは男性ホルモンの影響を過剰に受けるために皮脂の分泌量が通常よりも多くなってきます。
シャンプーしてからそこまで時間が経っていないのにてっぺん(頭頂部)の地肌や頭皮が光ったり、指で押さえると皮脂が指先に付くようならFAGA(女性型脱毛症)を疑ってみる事をおすすめします。
セルフチェック方法まとめ
てっぺんはげ 分け目はげのセルフチェックはどうだったでしょうか?
簡単でしょ?
思い当たる節はありましたか?
もし当てはまる女性がいたなら、てっぺん(頭頂部)はげの影がヒタヒタと近づいてる可能性が高いと思われます。
ただし、てっぺんはげや分け目はげ、FAGA(女性型脱毛症)どちらの薄毛症でも、これからの対応次第で先の薄毛状態が変化してきますので真面目に取り組む事が肝心です。
費用を掛けても良いなら男性、女性とも薄毛専門のクリックへ通院するのも一つの選択肢と言えますが、医薬品ともなれば副作用の心配もありますよね?
副作用の心配がなく効果を実感したいのであれば、作用は薬より緩やかですが育毛剤やサプリメントなどでもてっぺん(頭頂部)はげに対応する事は可能です。
女性がてっぺん(頭頂部)はげになる原因
てっぺん(頭頂部)はげの薄毛原因の多くは女性ホルモン(エストロゲン衰退)が主原因で起こる事が分かっています。
しかしその反面、近年では10代や20代女性の生活習慣の乱れや喫煙などによる原因からホルモンのバランスが乱れてくる女性が多いのも事実かもしれません。
生活習慣
生活習慣は女性のてっぺんハゲや分け目ハゲと密接な関係が有りますよね
薄毛だけではなく全ての病気や体調に関係してくるのが生活習慣ではないでしょうか?
生活習慣の場合は一時の不摂生とゆうよりかは、長年の不摂生が長い年月を掛けて表面化してきます。
病気でも同じ事が言えるんですが、ある日突然症状として出てくるんですね。
昨今、女性の社会進出に伴い、女性の役割が急激に変化したのも生活習慣が変わった一因と言われています。
ここで言う生活習慣とは大きく分けて食習慣と行動習慣に分けれます。
食習慣も行動習慣も毎日⇒週間⇒月間と繋がっており、過去の食生活と行動が溜まりにたまって現状のてっぺんはげ 分け目はげの状態を作っていきます。
しかし、短期間の不摂生が原因で表面に現れる事は稀で、その殆どは相応の期間蓄積され影響を与えているようです。
では、どのような生活習慣がてっぺん(頭頂部)の薄毛を進行させていくのでしょうか?
これは、男性も女性も変わらず人として捉えて頂ければ良いかと思います。
心当たりが多いほどてっぺん(頭頂部)が薄毛に近づいている事を意味します。
①行動習慣
・間違ったヘアケア
・喫煙
・運動不足
②食べ物
・3食食べない
・化学精製された栄養(ビタミン○○ミリグラム配合とか天然の物でなく化学精製で作られた物質)
・過剰な飲酒
・あぶら物の過剰摂取
・偏った食生活(肉食など)
④加齢
・若年性更年期障害(個人差あるが早ければ10代後半~20代、30代位から)
・月経不順(過剰なダイエットなど)
・閉経
ざっくり出すだけでも女性がてっぺん(頭頂部)はげに繋がる原因はこれ位は出てきますね
これ読んでるあなた、「ギクッ!」ってなってませんか?
なってないなら気にしなくても良いかもしれませんよ!
でも、いくら悪いからって実際にこれら全部を一気に解消する事なんて、仕事やその他もろもろの諸事情があれば難しいかもしれませんね
特に加齢の項目の中には自分でコントロール出来ないものも含まれますし、一概に全ての原因を解決する事は難しいと感じます。
しかし、それ以外の項目は自分の意志で改善や治す事もできるものも多く含まれてますね
あなたがオギャーって生まれて、もの心ついた頃からず~っと繰り返している生活習慣ですから変えるのって凄くエネルギーを使わないといけないでしょうね
変えられる自信は有りますか?
そんなに簡単には変えれませんよねw
ホント・・・
変えられれば今頃、薄毛に悩んでる事なんてないはずです
ダイエットも同じです。
女性でダイエットして痩せれない人も何が良くて、何をするとダメなのかぐらい分かっていますw
だって、体に良い事、悪い事くらいは少し考えれば分かりますからね
悩んでるだけで行動を何も変えなければ、ダイエットにせよ、てっぺんはげや分け目のはげにせよ、良くなる事なんてありません。
これは男性、女性共通です。
女性も男性も何年もおこなってきた生活習慣は急に変えれないと思うんで、一気に変えましょうなんて言いません。
でも、てっぺん(頭頂部)はげが嫌なら生活習慣を少し意識しながら治し方を考えて行動しないと薄毛も改善はされません(長年、男女の薄毛改善に携わってきましたから分かります)
フィットネスクラブなんかも同じで、トレーナーが横について励ましてくれるから頑張れるんですね
薄毛も同じで、身近に何かしら習慣づける商品を置いて毎日、コツコツ使っていく事により変化が出始めて頑張れる気力が湧いてくるものなんです。
それが人(トレーナー)か商品の違いってだけで、自分が頑張るのはどちらも変わらないんです。
殆どの女性の場合は男性に比べて薄毛状態も軽く、症状も軽い方が多いので治し方次第では効果を実感できるのも早いと思います。
そこら辺は男性より女性の方が遥かに症状としては軽いですからね
ちょっと、話が脱線したんで戻します
てっぺん(頭頂部)はげ早める女性ホルモンとストレス
昨今、年齢に関係なく若年女性(中学生、高校生、10代、20代)でも女性ホルモンが減少している人は多くおられます。
通常、女性ホルモンは40代中頃までをピークとし、その後少しずつ減り始めるのが普通ですが、それが低年齢化してきている・・・。
その一番大きな原因として挙げられるのは、女性の社会進出に伴い増加してきたストレスです。
ストレスについてはコチラの記事でも詳しく説明しているように、副腎から出されるコルチゾールって言うホルモンによりタンパク質の代謝を抑制し、髪の成長を妨げ抜け毛を増やし髪の成長に影響を与えると言われています。
又、ストレスは男性女性問わず自律神経失調症やうつ病、女性の代表的な症状として月経不順や無月経などのトラブルを引き起こしたりする病気です。
ではストレスについて少し詳しく見ていきましょう。
ストレスと薄毛の関係
人間は緊張状態やストレスを過剰に感じると体がこわばり、身構える様になります。
男性、女性問わず、仕事や複雑化した対人関係により長時間に渡ってストレスをもたらし、慢性的にコルチゾールが多く分泌され続けると抜け毛が増えて抜け毛症や薄毛(はげ)に拍車が掛かります。
ひどい場合にはその場から離れても、常に考えてしまいストレス状態から抜け出せなくなる。
こうなるとかなり危険な状態です。
常に身体が緊張状態(自覚無しもあり)では、心も身体もボロボロになってしまいますから、出来る限り仕事や嫌な事は考えないようにしないといけません。
男性女性問わず、人間は常にストレス状態に晒されると、副腎から副腎皮質ホルモンであるコルチゾールが分泌され髪に必要なタンパク質の代謝を阻害、抑制しヘアサイクルが乱れて髪が成長せず抜け落ちていくようなると言われてます。
こうなるとコルチゾールの影響により毛管(髪の太さ)が太い所や細い所と視覚的にも分かるようになったり、成長しきらない短い毛髪が抜けたりします。
シャンプー時や枕元にこの様な抜け毛がたくさん抜け落ちていればかなり危険な状態と言えます。
まとめますと、ストレスを過剰に受けると女性ホルモン(エストロゲン)が減少しストレスホルモンのコルチゾーが多量に分泌され髪に影響を与えていきますので、ストレスを緩和するようにするか、女性ホルモンの手助けになるモノを取り入れる事が薄毛克服には良いと思います。
女性ホルモンの具体的な作用
- お肌や頭皮を保湿し一定の水分量を保ってみずみずしく保つ
- 優しくて丸みのある女性らしい体型作る
- 髪の毛のハリやコシ、艶を保ってふわ髪になる
- 髪の成長を健全に保ち太く長く成長させる
- 骨粗しょう症予防(骨からカルシウムが溶け出す事を押さえる働き)
などなど、他にも沢山あるように、女性ホルモンは女性の内的部分、外観に女性らしさを与える大切なホルモンなのです。
加齢やストレス、不規則な生活等により女性ホルモンの分泌量が減ると、やがて体と心のバランスが崩れて不快症状にみまわれ、それに伴って更に女性ホルモンのバランスが乱れてきますが、大豆イソフラボンを意識的に摂取する事により女性ホルモンの不足を補って状態を緩和してくれるはずです。
大豆イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをしますが、その働きをエストロゲン様(よう)作用って言います。
この様な作用が女性に広く認知されてからからと言うものの、近年大豆イソフラボンに注目が高まっているんです。このように女性ホルモンに似た作用をもつ大豆イソフラボンですが食品で簡単に摂る事が可能です。
薄毛と女性ホルモンの関係
女性の場合、はげ症状としては皮脂の分泌過多により頭皮や髪の根本が脂っぽくなる女性型脱毛症と、そこまで脂っぽくは無いけれど、分け目やてっぺんから抜け毛が進んではげてくる更年期型の脱毛症が有ります。
両者の脱毛共、大きく関係しているのが女性ホルモンと男性ホルモンの比率です。
通常、女性の場合は男性ホルモンより女性ホルモンのバランスが多くなっていますが、更年期型脱毛症の「てっぺんはげ」や「分け目はげ」は元々あった女性ホルモンの分泌量が減少していく事で起こる薄毛。
言い方が難しいけれど、要はA子さんのホルモンバランスがもともと、男性ホルモン2 女性ホルモン8だった場合に、女性ホルモンが少しずつ減少(男性ホルモンは同じ)し男性ホルモンの影響力が増してくる事で起こる脱毛症が若年性更年期型の脱毛症です。
分かりやすくイメージして頂くためにこの様な表現にしています。
特徴としては男性ホルモンの影響を受けるには受けますが、まだ女性ホルモンも踏ん張ってくれている状態なので男性ホルモンの影響も軽く皮脂分泌もそれほど多くはなりません。
なので、それほど脂性でも無いけれど「最近なんか毛深くなってきた・・・」「髪がよく抜けるな~」ってなったら若年性更年期型脱毛症を疑ってかかった方が良いかもしれませんね
女性の場合は殆どが女性ホルモンの変異から来るので、進行度(ホルモンバランス)によって治し方を変えなければ効果を実感する事は難しいかもしれません。
又、ホルモンバランスがかなり崩れた場合(下画像)は皮脂の過剰な分泌が起こり頭皮が脂ぎって髪の毛が抜け、はげてくる女性型脱毛症になる可能性が高まります(中年男性のバーコード頭と同じはげ)
どちらにしても放って置けば最終ゴールは「びまん性脱毛症」「慢性休止期毛」「つむじやてっぺんはげ」「分け目はげ」「生え際の薄毛やはげ」に繋がり、女性でも酷い場合は髪の密度がスカスカになってボリューム感が出なくなったり、局所的にはげた感じに進行していく可能性を秘めています。
女性のてっぺん(頭頂部)はげに有効な対策はコレ!
女性ホルモンに直接的に作用する成分っていうのではないですが、女性ホルモンに似た働きや作用をする成分は有ります。
その有効性が医学的に認められた成分は大豆イソフラボンです。
大豆イソフラボンの分子構造が女性ホルモン「エストロゲン」に似ている事から「植物エストロゲン」とも呼ばれており女性ホルモンと似た作用が期待でき、女性の美しさや若々しさを手助けしてくれる成分です。
大豆イソフラボンが多く含まれている食品
- 納豆
- 豆腐
- みそ汁
- 豆乳
などなどで、主に大豆を使った食品で摂取できますが、大豆イソフラボン(アグリコンとして)の含有量は納豆1食分(45g)で約33ミリグラム、豆腐1丁(350g)で71ミリグラム含有されています。
大豆イソフラボン摂取量
大豆イソフラボン(アグリコン)の1日摂取量上限は厚生労働省が70ミリグラムとしています。
少し前のデータですが平成14年国民栄養調査(厚生労働省)によると日本人の大豆食品等に含まれる大豆イソフラボン日常摂取量は、1日、約18ミリグラムとされ全く足りていない状況なのです。
この様に男性、女性共に大豆イソフラボンの摂取量は日本食離れも進んでかなり少ない状況になっています。
摂取量が少ないとは言え、毎日豆腐一丁食べるのは現実的に難しいかもしれません。
女性ホルモンをサポート
ここまでをまとめると、てっぺん(頭頂部)の薄毛は女性ホルモン(エストロゲン)の減少によって起こる抜け毛の症状と言うのがわかりますね。
女性ホルモンの生涯分泌量はティースプーン1杯程度と言われており、少し減少するだけで髪の毛のハリやコシ、ツヤに影響を与えてきます。
更に女性ホルモンが減少していくと、男性ホルモンの相対量が増加し若年性更年期障害や40代中頃から始まる更年期障害が発症すると言われております。
このように女性ホルモンの減少は髪はもとより、女性の体全体に影響を与えていく訳ですが、治す方法は無いのでしょうか?
食べ物で大豆イソフラボンを満量摂る事も現実的ではない・・・。
大豆イソフラボンを摂る方法
大豆イソフラボンを配合した育毛剤や薄毛専用サプリメントが出ております。
育毛剤に於いては毎日手軽に使える反面、髪が濡れたりするデメリットがありますが、頭皮に直接作用し薄毛を改善してくれます。
薄毛専用サプリの特徴は大豆イソフラボンをはじめとして、髪を育む成分全てがバランス良く満量配合され内側から届けてくれる点です。
薄毛を事前に予防しておきたい女性や、既に頭頂部の薄毛が進行している場合は、大豆イソフラボンが配合されている育毛剤やサプリメントで対策を講じるようにして下さい。
育毛剤をおすすめする3つの理由
- 手軽に薄毛ケアできる
- 飲む事に抵抗がある女性
- 副作用の心配はない
手軽に薄毛ケアできる
育毛剤の場合は頭皮に直接塗布する事によって頭皮環境を手軽に整える事ができます。
飲む事に抵抗がある
育毛剤はサプリメントと違い医薬部外品の育毛ローションなので飲む事に抵抗感がある女性の場合でも、薄毛部位へ直接使用する事ができます。
副作用の心配はない
育毛剤は医薬部外品であり厚生労働省が認めた成分が一定の濃度で収められている商品で副作用が無い分、医薬品に比べれば作用は緩やかなのが特徴で、女性のデリケートな肌に刺激を与えにくく作ってあります。
育毛サプリをおすすめする3つの理由
- 髪の悩みを他人に悟られない
- 髪が濡れない
- お肌が敏感な女性
秘密に使用できる
サプリメントの場合は摂取場所にこだわる必要もなく、いつでもどこでも使用できるので、薄毛対策している事を秘密にできます。
髪が濡れない
育毛剤のように髪に直接塗布する事は無いので、髪が濡れるような事はありません。
冬場に育毛剤が使いずらい女性におすすめです。
お肌が敏感な女性
サプリメントはお肌に直接付けるものではないので頭皮や肌の敏感な方でも問題なく育毛できるメリットがあります。
こんな悩みを持った女性におすすめです
- 女性ホルモンの減少から髪が成長しなく梳いたような感じになる
- 生活習慣を完璧に変える自信がない
- 毎日大豆を規定量食べるなんて無理な女性
- 育毛剤は肌荒れする
- てっぺんや分け目のボリューム感が無くなってはげてきた女性
- 脂性でもないのにてっぺんの髪が抜ける
- シャンプーの際に抜け毛が増えた
- 分け目や後ろ姿が気になる女性
薄毛をサプリメントで克服したレビュー記事です。
てっぺん(頭頂部)はげの隠し方(女性におすすめな髪型)
いざてっぺん(頭頂部)が薄毛になった場合はどうすれば良いのでしょうか?
ここではてっぺんの薄毛の隠し方にフォーカスした髪型を紹介したいと思います。
アップスタイル
てっぺん(頭頂部)の薄毛が気になりだしたらアップスタイルがおすすめです。
アップスタイルなら気になる頭頂部のカバーもラクラクですね
だだ、アップスタイルの場合はそれなりに髪の毛が長い人限定の髪型となります。
ロングヘアでない女性には次に紹介するボディパーマがおすすめ!
ボディパーマ
イラストでは前髪を作っていますが、前髪が長い女性でもおすすめなのがボディパーマ
アップスタイルはどうしても髪の長さが短いからできない人でも、ゆる~くパーマをあてる事によってトップ部分にボリュームが出せます。
ポイントはドライヤーで乾燥する際には下を向きながら乾かすようにすればOK
少しオーバー気味にボリュームが出てもスグに落ちついてくるから大丈夫、トップの髪の根本へ軽くスタイリング剤を使えば1日中ふんわりフェミニンな印象に…。
ショートスタイル
今流行りのショートマッシュスタイルにゆるくパーマをあててアレンジしたスタイルもてっぺん(頭頂部)部分を簡単にボリュームアップできると評判です。
ショートスタイルにするとスタイリングに掛かる時間も大幅に削減でき、その分頭皮ケアに集中できるのでおすすめです。
まとめ
てっぺん(頭頂部)はげに大きく影響を与えている女性ホルモン…。
減少した女性ホルモンを元に戻す事は難しいですが、女性ホルモンに似た作用をする大豆イソフラボンで髪の育みを補助してあげる事は可能です。
大豆イソフラボンは女性特有の悩みに寄り添い、髪を元気に育む事に貢献してくれる事でしょう。
薄毛や抜け毛状態が初期の女性にはサプリメントまでは必要無い場合も有ります。
そんな時は、育毛剤から始めてみて下さい。
逆に悩みが深刻な女性に関しては、内側からのケアだけでは対策としては不十分な場合も多いので、外側からもケアしてあげる事も非常に有効です。
薄毛はある時を境に急激に進行していきます。
少しでも兆候がある場合は早めに予防措置を取るようにしましょう。
予防に遅いはないのです。
行動は最大の予防です。
女性としての自信を取り戻せるように生活習慣を見直しながら、薄毛に良いとされるモノを上手に取り入れていきましょう。
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