こんにちは
あきブログ管理人のあきです。
今回は女性ホルモンの減少(更年期障害など)で抜け毛や薄毛、髪のボリュームにお悩みの女性に効果が期待できる口コミで評判のおすすめな育毛サプリについて纏めました(サプリは男女共用です)
以前より30代や40代女性(更年期障害)の抜け毛と女性ホルモンとの関係性は疑われていましたが、ここ数年副作用がある医薬品に変わって育毛サプリメントでケアをする動きが増えてきました。
そこで女性ホルモンに似た働きをする育毛サプリをいくつか案内しようと思ったんですが、余り多すぎても結局の所、どれを選べば良いのか分からないので、女性の口コミが良くておすすめできるサプリメントを8種と、特に私が評価した育毛サプリをランキングしました。

ご案内するサプリの中から特に使いやすかったサプリも一つご紹介していますので是非チェックしてみて下さい。
- 女性ホルモンが関係する抜け毛症を解説
- 女性ホルモンで抜け毛?女性の薄毛とホルモンの関係性
- 女性ホルモンが関係する抜け毛や薄毛の前兆(兆候)とは
- 女性ホルモンの減少で抜け毛や薄毛になるメカニズムとは
- 女性ホルモンの減少で抜け毛が多いって何本?
- 女性ホルモンが関係した抜け毛や薄毛の7つの原因
- 女性ホルモンが関係した抜け毛や薄毛への育毛方法
- 女性ホルモン減少の抜け毛に育毛サプリメントは効くの?
- 育毛サプリメントは女性ホルモン減少からの抜け毛対策の一つ
- 【抜け毛を改善】女性ホルモン様育毛サプリメントの選び方
- 女性ホルモン減少の抜け毛におすすめな育毛サプリメント8選(ランキングあり)
- 【体験談】女性ホルモン減少の抜け毛に医師おすすめサプリメントを使ってみた!
- 【動画】AGA.FAGA専門医が語る女性ホルモンの抜け毛とサプリメント
- 女性ホルモン減少からの抜け毛にサプリメントを摂取している愛用者の口コミ
- 女性ホルモン様サプリメントで抜け毛対策がダメなら…。
- 女性ホルモン様サプリメントに関するよくある質問
- 女性ホルモンで抜け毛?薄毛女性におすすめするサプリメント8選|まとめ
女性ホルモンが関係する抜け毛症を解説
この章では女性ホルモンが関係する薄毛の中でも、もっとも多い抜け毛症を2例解説します。
年齢や進行の度合いにもよりますが、このような症状に心当たりが有れば女性ホルモンが関係した抜け毛の可能性が高いので早めの対策と予防を心掛けるようにして下さい。
FAGA(女性型脱毛症)

女性型脱毛症
女性ホルモンが減少してくると男性ホルモンの相対量が上昇し、皮脂の分泌が多くなり抜け毛が増加してきた状態をFAGA(女性型脱毛症)と言います。
女性型脱毛症の特徴は皮脂が過剰に分泌される事により毛穴が老廃物で詰まり、血行不良から栄養が行き届きにくくなり髪が成長できなくなり抜け毛が増えていきます。
頭皮から臭いが出る事も…。
また、脂性になると皮脂と雑菌の影響で頭皮から臭いがする事もあるようです。
頭皮の臭いに関しては、皮脂分泌量が増えれば増えるほど臭いが強くなる傾向なので、男性ホルモンを出来る限り抑えるように女性ホルモンをサポートする事が必要になってきます。
又、臭いは自分では気付きにく対応が遅れがちになるのが現状です。
臭いが強くなってくると周りの人を不快にさせてしまったり、対人関係に支障を来たりしてくる可能性もあるので早めに対応するようにして下さい。
びまん性脱毛症

びまん性脱毛症
髪が全体的に痩せ細り密度が薄くなってくるならびまん性脱毛症可能性が高いです。
抜け毛初期は、通常の太さの抜け毛が増え、生え変わるごとに毛管(髪の太さ)が細くなっていきボリュームダウンしてきます。
びまん性脱毛症はある特定の部位(生え際やつむじ)から、抜け毛が進んで薄くなるのではなく、頭髪全体の抜け毛が進んでいくうちに髪が細くなり、髪の密度が薄くなってくる事が特徴です。
びまん性脱毛症を引き起こしている原因も女性ホルモンの減少と言われています。
10代~20代女性も注意
若年性更年期障害(10代~20代)や加齢(30代以上)などによる女性ホルモンのバランスが乱れるとびまん性脱毛症になりやすいと言われています。
びまん性脱毛症は生え変わる毎に少しづつ髪が細くなっていきますので進行速度は比較的緩やかなのも特徴です。
10代~20代の女性がびまん性脱毛症になると見た目に大きな変化が起こりますので、通常の太さの髪が多く抜ける場合は女性ホルモンのバランスが乱れて抜け毛が増えてきている可能性を疑った方が良いでしょう。
原因に思い当たる節(過剰なダイエットや食生活の方より等)があるならスグに修正するようにしながら、今ある髪が抜けにくいように育毛剤やサプリメントなどでヘアケアするようにして下さい。
男性ホルモンの影響
ハミルトン実験ってご存知でしょうか?
男性ホルモン(テストステロン)の元を断ち切ると禿げないとゆう仮説をもとにおこなわれた実験です。
男性は睾丸から女性は副腎から男性ホルモンが分泌されています。
ここでは詳しくは語りませんが、ハミルトン研究ではハゲが進行中の男性が去勢すると抜け毛にならず禿げなかったそうです。
その男性に再びテストステロンを加えるとまた抜け毛が増えはじめたようなので、髪の毛にとっては男性ホルモンの影響は大きいと言う事がこの人体実験で分りました。
まとめ
髪の毛は女性ホルモンで体毛は男性ホルモンが作用しているとは昔から良く言ったものですね
男性ホルモンは別名、アンドロゲンとも言われており中身の殆どはテストステロンで構成されています。
テストステロンは記事中でもたびたび登場する名称でオリンピック選手がドーピング検査で使用を禁止されてる筋肉増強剤と考えて頂いても問題ありません。

女性でもテストステロンが強く作用すると筋肉が増大したり体毛が濃く男性化する反面、副作用としては頭髪の抜け毛が増えたりし、薄毛が促進されたりします。
体毛が濃くなる場合はFAGA(女性型脱毛症)の可能性が高いです。
びまん性脱毛とは違いFAGAは比較的進行が早く局部的(つむじや分け目など)に抜け毛が増え薄毛になることも多いので早めにケアする事が一番の対策となります。
女性ホルモンで抜け毛?女性の薄毛とホルモンの関係性
そもそも女性ホルモンとはなんでしょうか?
育毛の世界では、髪は女性ホルモンで形成され、体毛は男性ホルモンの支配下にあると言われてきました。
又、女性ホルモンは女性らしさの象徴的な丸みを帯びた体形や、きめ細かな肌、皮脂の分泌量の調整など多岐に渡って毛髪や体毛とは密接な関係があるホルモンです。
女性ホルモン生涯分泌量
そのような女性ホルモンですが、生涯に渡って分泌される量はティースプーン1杯程度と言われています。
こう聞くと微量な感じで大した影響もなさそうですが、女性ホルモンの減少は抜け毛を促進したり、女性を男性化し女性らしさから遠ざけたり、月経不順や鬱症状など健康にも影響を及ぼしてきます。

女性のホルモンバランスグラフ
そのような重要な役割を果たしている女性ホルモンですが、実は女性ホルモンは2種類から成り立っています。
女性ホルモンの種類
- エストロゲン(抜け毛に関係する)
- 黄体ホルモン(プロゲステロン)は子宮内環境を整える
特に女性らしい体の曲線や髪のごわつきや乾燥、体毛、健康に大きく影響しているのがエストロゲンです。
エストロゲンが抑制されると男性化したり、抜け毛や薄毛、健康に大きく作用すると言われています。
ちなみに女性の場合ですと男性ホルモンと女性ホルモンの割合は1対99で男性の場合は99対1の割合と言われています。このバランスが女性の抜け毛や髪のハリ・ボリュームに大きく関わってくるのです。
産婦人科医が女性ホルモンを解説
こちらの産婦人科医の先生を知っている人も多いのではないでしょうか?
テレビなどメディアから多くから出演依頼が殺到している高尾先生です。
40代からの女性ホルモンについて語られていますので興味ある方は是非チェックしてみて下さい。
女性ホルモンが関係する抜け毛や薄毛の前兆(兆候)とは
女性ホルモンの減少からくる抜け毛や薄毛。
女性ホルモンが減少するのに比例して抜け毛の量も増えて来るので女性にとっては深刻ですが、女性ホルモンが減少すると抜け毛が増えるだけでなく、地肌が乾燥し髪そのものに栄養が行き渡らなくなり薄毛になっていく場合も有ります。
以下の症状がみられる場合は現状抜け毛が少なくてもいずれは抜け毛が増えてくる可能性も高まる為、早めにケアするようにして下さい。
女性の薄毛の前兆
- シャンプー時の抜け毛がひどい
- 更年期障害特有のホットフラッシュが頻繁に起こる(のぼせやほてり)
- 頭皮やおでこが妙に脂っぽい
- 体毛やヒゲが濃くなった気がする
- イラつきやすい(波がある)
- 比べて髪が細くなった気がする
- 生え際~トップが薄くなった
- 分け目が透けてみえる
他にもいろいろな症状が有りますが、上記は女性ホルモンの減少に伴う抜け毛前兆の典型例に当てはまります。
知っておいて欲しいのは、基本的に女性ホルモンは頭皮を健やかに保ち髪を太く長く成長させ、男性ホルモンはそれを抑えようとします。
ですので女性でも男性ホルモンの相対量が少しでも増えて来ると、毛細血管の血行が悪くなり抜け毛が増えたり、髪が細くなったりしてくるので上記のような前兆が見られた場合には女性ホルモンの減少を先ずは疑うようにして下さい。
女性の場合の多くの原因は女性ホルモン減少からの抜け毛ですので、抜け毛や薄毛に歯止めをかけるなら女性ホルモンの働きを補佐する事が解決の糸口になります。
女性の抜け毛は男性とは違う
考え方としては、女性の薄毛や抜け毛は男性の薄毛とは全く違うんですね
女性の薄毛は女性ホルモンの減少
男性の薄毛は男性ホルモンの変異(ジヒドロテストステロン化)
なので逆に言えば女性の場合は女性ホルモンさえ適切にサポートしてやれば、男性とは違って抜け毛や薄毛の予防効果が高いという訳です。
ただ、女性ホルモンの減少に関しては外的な要因ではなく内的要因なので、予防処置が遅れると自分でコントロールする事が難しくますます悪化していく可能性も高まり改善するのもままならなくなってしまいます。
容姿に影響する可能性もある
あと、そのままにしておくと女性の場合は抜け毛以外にもう一つ悩みが増えてしまいます。

女性の場合は男性とは違って、女性ホルモンの減少を放っておくと、抜け毛だけではなく、体毛やヒゲが濃くなるなど容姿そのものが男性化してくる方も多いので注意しね。
女性ホルモンの分泌量が減少していくと抜け毛だけでなく、体毛が濃くなってきたり顔の産毛がヒゲ化し女性特有の丸みを帯びた体形からも遠ざかっていきます。
ですので、女性ホルモンは女性らしさをつかさどると共に女性が健康で明るく過ごすのに無くてはならないホルモンと言えます。
女性ホルモンの減少で抜け毛や薄毛になるメカニズムとは
髪が生えてきて抜け落ちるまでの3つの段階をヘアサイクルと言いますが、女性の場合は4年~6年がワンサイクルとなります。
男性の場合だと3年~5年が正常なヘアサイクルと言えます。
ヘアサイクル

正常なヘアサイクル
成長期(男性:3年~5年 女性:4年~6年)
健康な女性の場合ですと成長期は4年~6年あり、その間髪は伸び続けます。
成長期の髪の毛は頭髪全体の80%~90%と言われており個人差あれど成長期間は4年のヘアサイクルの女性なら約44ヵ月が成長期毛となり髪は約44センチまで伸びます。
退行期(2週間~3週間)
この期間も個人差がありますが大体、2週間~3週間かけて細胞分裂が停止していき、やがて完全に活性が停止します。退行期は頭髪全体の1%と言われています。
休止期(2ヵ月~3ヵ月)
退行期を経て、完全に細胞分裂が止まった状態が休止期に当たり、毛根が少しづつ押し上げられ髪の毛は脱毛に向かって進んでいきます。
この時、毛穴の奥では新しい髪が生まれ、成長が止まった毛根を2ヵ月~3ヵ月掛けて上に押し上げていき脱毛していきます。
休止期毛は頭髪全体の10%~20%と言われています。
薄毛のメカニズム

乱れたヘアサイクル
髪は1日0.3ミリ~0.4ミリずつ伸び、1ヵ月で約1センチ成長すると言われておりますが、ヘアサイクルの大半は成長期になり、順番的には成長期⇒退行期⇒休止期⇒脱毛の順となります。
ヘアサイクルの殆どが成長期が占め、退行期と休止期は合わせても3ヶ月位になります。
まとめ
女性と男性ではそもそもの薄毛原因は違いますが、女性の場合には女性ホルモンの減少により髪の成長が阻害され成長期が短くなり抜け毛が増加したり髪が痩せ細っていく事が多くなります。
ですので、女性の薄毛や抜け毛を改善しようとするなら、女性ホルモンが関係する成長期毛に対して何らかの方法でアプローチしていく事が必要不可欠となります。
女性ホルモンの減少で抜け毛が多いって何本?
人間の髪の毛って何本くらい生えてるかご存知ですか?
これを知らないと抜け毛が多いか少ないかも正しく分かりませんし、女性ホルモンの減少で抜け毛が増えてるとも言えません。
大きく見れば西洋人と東洋人である日本人女性とでは髪の生えてる本数がそもそも違います。
これはサプリメントを使おうが育毛剤を使おうが、育毛する上で1日の抜け毛量は理解しておいた方が良いと思います。
頭髪の本数は髪が少ない人で8万本、多い人では12万本と言われており、日本人女性の平均で約10万本と言われてるんですね
その中で1日に抜ける抜け毛の量は大体ですが決まっています。
1日の抜け毛本数
抜け毛はシャンプーの時だけではなく、あらゆる時に抜けているので実際に正確に把握する事は困難です。
ただ抜け毛の約60%~70%はシャンプー時の刺激で抜けるとも言われていますので、抜け毛の多い少ないを計る目安としてはシャンプー時の抜け毛が約50~60本程度であれば大丈夫でしょう。
排水口で集毛した抜け毛って目視では意外と少なく見えるものなので、一度本数を数えてみることをおすすめします。
もし、抜け毛の本数が60本以上だった場合は、少し抜け毛が多いと言えるかもしれません。
抜け毛本数と生えてくる本数
1日の抜け毛本数は大体理解頂けたでしょうか?
人間は犬や猫のように冬用と夏用の毛が一気に抜けて一気に生え変わる事などなく、髪の毛一つひとつに独立したヘアサイクルを持っている為、常に一定数の髪を維持している事になりますが、女性ホルモンの減少などにより通常の抜け毛にプラスして抜け毛が増えて来ると、生える髪よりも抜ける髪が増え毛量を維持していく事が難しくなってきます。
もうお分かりと思いますが生える髪より抜け毛が増えてくると当、然ですが髪の量は少しづつ減少していきコシやハリを感じなくなってきます。
これが薄毛の正体です。
なので薄毛を治すなら先ずは早期脱毛している髪を正常なヘアサイクルに戻してやる事が重要になってきます。
女性ホルモンが関係した抜け毛や薄毛の7つの原因
原因①出産
妊娠中には女性ホルモン(エストロゲン)が増加するため抜け毛や薄毛になる心配はありませんが、産後は一気に女性ホルモンが減少するので抜け毛が増える傾向にあります。
逆にエストロゲンが減らなければ抜け毛は止まり髪は伸び続けます。
産後の抜け毛は出産経験のある女性なら殆ど全員と言って良いくらいに経験していると思います。
発症時期は女性によってマチマチですが、産後1ヵ月~2ヵ月くらいから抜け毛が増えてくる人が多いようです。
一度、発症するとホルモンバランスが安定するまで抜け毛が続きますが、元に戻るまでは個人差があり長ければ1年以上も掛かる女性もいるほどです。
ですが、他の抜け毛症とは違い、出産後の抜け毛は食事や適度な運動などをおこなっていれば通常は自然に収まってきますので、過剰な心配な無用ですが、どうしても心配な場合は女性ホルモンをサポートするサプリメントを服用してみてはいかがでしょうか?
サプリメントは医薬品ではない為、体にも優しく作用しますのでおすすめと言えます。
また、抜け毛予防サプリメントや女性ホルモンをサポートするサプリメントには髪の毛の維持だけではなく、体に良い成分も多く含んでいますので健康増進にも役立つはずです。
原因②過剰なダイエット
過度に食事制限をしたり、急に運動をしたりすることは女性ホルモンの分泌バランスが乱れる原因となってしまいます。
もちろん、女性によって個人差はあるものの、現状持っている女性ホルモンの量より減る事はあっても、増えると言う事はありません。
過剰なダイエットによって女性ホルモンが抑制されると、男性ホルモンの相対的な量が増えるためケラチンの生成が滞り、髪は抜けやすくなり伸びにくくなってきますのでダイエットをする場合は、食事とトレーニングを総合的に考えねば抜け毛が増えるだけではなく、体長にも異変が表れるので注意して下さい。
ホルモンバランスとは少しの変化で大きく作用する物と認識しましょう。
原因③ストレス
近年の女性の社会進出や役割の多様化ににより、10年前とはさま変わりしてきています。
仕事と家事、付き合いなど知らない間にストレスを溜め込んでるのではないでしょうか?
そのようにストレスを常時感じるような緊張状態では心も身体も休まりませんし、自律神経を乱してしまいます。
自律神経は、ホルモンや免疫系も同時にコントロールしているため毛髪や身体に不調をきたしやすくなります。
女性ホルモンのバランスが乱れれば、頭皮トラブルに繫がり皮下組織の水分量が低下し、血行が悪くなりタンパク質(ケラチン)の代謝を阻害します。
当然、髪の元になるタンパク質(ケラチン)の代謝が阻害されれば、髪に栄養分が行き届きにくくなり抜け毛に繋がるのは言うまでもありません。
又、ストレスを感じると副腎からストレスホルモンが分泌されます。
このストレスホルモンの事をコルチゾールと言います。
コルチゾールを分泌すると、女性ホルモンよりもコルチゾールを作ることが優先されてしまい女性ホルモンの生成が追い付かなくなると言われ、それによってケラチンも不足し毛髪が弱くなってきたり減少してきたりする事もあります。
又、コルチゾールは食細胞の一種でタンパク質の代謝を阻害し毛髪の成長を阻んで抜け毛も促進されていきます。
原因④更年期障害(40代中頃~)
女性ホルモンは髪を太く長く健康に育む為には必要不可欠なホルモンですが、40代中盤以降から少しづつ女性ホルモンが減少していきます。
もともと女性のヘアサイクルは4年~6年程と長く、その分成長期も長いのですが女性ホルモンが減少する事によって成長期が著しく短くなったり休止期毛の割合が増えたり、脱毛期に入る髪の毛が増えたりしてきます。
その結果抜け毛が増え、髪が細くなったり、毛髪そのものの本数が少なくなったりと女性型脱毛症(FAGA)やびまん性脱毛症を引き起こしたりします。
更年期を迎え、女性ホルモンが急激に減少して起こる脱毛症を更年期型脱毛症とも言います。
更年期型の抜け毛も女性ホルモンが減少する事によって引き起こされるのです。
原因⑤若年性更年期障害(20代~)
更年期障害は通常は40代中盤から閉経を迎えた女性に多いのですが、若年性更年期障害は20代~30代の働く女性に多い印象があります。
若年性更年期障害の原因としては職場の対人関係などで常時ストレスに晒されている事や、仕事やプライベートでの飲酒や睡眠不足・過剰なダイエット・喫煙・ジャンクフード(低栄養価で高カロリー)中心の食生活といった生活習慣も若年性更年期障害を引き起こす原因と言われています。
更年期障害も若年性更年期障害もご自身でコントロールする事は難しく、女性ホルモンが減少する事によって髪の成長を抑止する事には変わりないので注意する必要があります。
原因⑥女性ホルモンと男性ホルモンの関係性

女性ホルモン減少イメージ
女性の抜け毛の大半は女性ホルモンの減少から来るものが殆どです。
ここが男性の薄毛や抜け毛の原因と大きく違うところかもしれませんね
他にも男性と違うところは、男性の場合は局部的に抜ける事が殆どですが、女性の場合は全体的に髪が少なくなったり、髪の毛自体が細く柔らかくなったりします。
これはもともとある女性ホルモンの減少によるものです。
冒頭でもお伝えしたように男性と女性では女性ホルモンの比率が全く違うからです。
女性ホルモンが減少すると…。
女性の場合はもともと女性ホルモンの占める割合が多いので、男性のように局部的に髪が抜ける事は稀なだけで、女性ホルモンの減少による男性ホルモンの相対率上り抜け毛に繋がること自体は変わりません。
女性の抜け毛の原因は女性ホルモンが減る事により男性ホルモン(テストステロン)の相対量が上がり、ジヒドロテストステロン化するのが問題なのです。
ジヒドロテストステロンとは男性ホルモン(テストステロン)がレセプター(受容体)に作用する際に5αリダクターゼとゆう還元酵素の影響を受けジヒドロテストステロンに変化します。
ジヒドロテストステロンが作用しだすと、皮脂の過剰分泌過多や髪の栄養分であるタンパク質(ケラチン)の代謝を阻害し髪を成長阻み抜け毛を増やしていきます。
ですので、抜け毛を減らし髪を太く長く育むためには、減少した女性ホルモンを大豆イソフラボンなどが配合されたサプリなどで内側からサポートしてやる事が重要と言えます。
原因⑦こんなシャンプー方法は要注意
ときどき育毛していると、抜け毛が怖いので触るくらいにしかシャンプーしない方がいらっしゃるので敢えて付け加えておきますと・・・
女性ホルモンが関係した抜け毛や薄毛への育毛方法
食生活を見直す
現代の20~30代の一人暮らしの半数ほどが朝食を食べる習慣がないという現実。
このような食生活をしていること自体が抜け毛を増やす原因になっています。
ファーストフードや加工された食べ物、菓子パン、揚げた菓子類などは脂質が多く含まれていますので皮脂分泌が増えて頭皮や髪に良い事はありません。
これらの食品は栄養価のバランスを著しく欠いた調理済みの食べ物で、高塩分で高カロリーなのが特徴です。
それに加えて他の栄養素が殆ど含まれておらず、髪に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維もあまり含まれていないのが最大の特徴です。
故にジャンクフードと呼ばれています。
又、亜鉛が不足してくるとタンパク質の代謝が上手くおこなえなくなります。
それに加え、鉄分もタンパク質を媒介する上で必要不可欠な食品となります。
しかし亜鉛や鉄分、タンパク質を意識するあまり必要以上に摂る事は過剰摂取につながり健康上も良くありません。
なので、サプリメントなどで通常の食事にプラスするよう心掛けて下さい。
特に亜鉛の過剰摂取には気を付けて下さい。
サプリメントも単品ではなく通常の食事にプラスオンできる位の含有量が配合された物にしましょう!
睡眠対策
人間は起きている時は交感神経が働きを強めていて副交感神経は活動を抑えています。
これは成長よりも活動に重きを置いている為です。
交感神経は活動時に活発化し、副交感神経は睡眠時に活発化します。
なので睡眠中は身体の成長の為に副交感神経が主に働き、新陳代謝を促しながら成長ホルモンを分泌しています。
この事から見ても睡眠中は活動しない為、成長をつかさどる副交感神経が優位になります。
ですので、睡眠不足になると交感神経の活動が活発になり血管を収縮させ、髪の成長に必要なタンパク質(ケラチン)を代謝できなくなり地肌(頭皮)の乾燥や髪の毛の潤い・維持・成長できなくなるのです。
又、睡眠がしっかりとれないと自律神経も乱れて頭皮やお肌だけでなく、血流が悪化し髪の栄養分もゆきわたりにくくなります。
つまり、髪を太く長く成長さすためには、しっかりと睡眠を取り副交感神経を活発化させ成長ホルモンを分泌させる事が重要になるのです。
育毛サプリメントで対策
女性の抜け毛や薄毛は女性ホルモンの減少が関与していると言われています。
一度、減少した女性ホルモンを食べ物から補填するには大豆イソフラボンが有効です。
大豆イソフラボンの分子構造はエストロゲン(女性ホルモン)に似ている事から植物エストロゲン、女性ホルモン様(よう)物質とも呼ばれ、女性ホルモンと良く似た作用が期待できます。
大豆イソフラボンは女性の美しさや若々しく健やかでありたい女性の手助けしてくれる成分なのですが、大豆イソフラボン(アグリコン)の1日摂取量上限は厚生労働省が70ミリグラムとしています。
しかし、平成14年厚生労働省の調べによると日本人女性の大豆食品等に含まれる大豆イソフラボン日常摂取量は、1日、約18ミリグラムとされ全く足りていない状況です。
このように大豆イソフラボンの摂取量は日本食離れも進んで男性、女性共にかなり少ない状況になっています。
これを補おうと思うと毎日豆腐一丁食べ続けなければなりませので現実的に食生活の改善で抜け毛を治す事は難しいかもしれません。
対策としては大豆イソフラボンが処方されているサプリメントが効率よく女性ホルモンを整え、髪をサポートしてくれるのでおすすめです(サプリメントとは健康食品の一種で凝縮したエキスを粉末などをカプセルに入れたものを指します)
また、育毛剤の場合は使うごとに髪は濡れたりしますが、育毛サプリメントは育毛剤などとは違って髪も濡れずに使えるのもメリットです。
育毛サプリメントは近年急速に薄毛女性の支持を集め始めましたので、未だ育毛剤だけで対応されているならばサプリメントも是非チェックしてみて下さい。
※育毛サプリメントで女性ホルモンそのものを補える訳ではありません。
女性ホルモン減少の抜け毛に育毛サプリメントは効くの?
女性ホルモン減少の抜け毛(予防)には皮膚科の薬に変わり、最近では育毛サプリメントを処方するクリニックも増えてきており、女性ホルモン減少によって起こる抜け毛改善にも大きく貢献していますね。

でもサプリメントならどれでも同じって事は無いはず…。
私の周りには20代から30代、40代、50代位までの女性の方で女性ホルモン減少による更年期障害などにより、抜け毛や薄毛に悩まされてる女性が多数おられますが、その多くは女性ホルモンを補助する成分が配合されている抜け毛対策サプリメントを服用し薄毛に対して一定の効果を得ている方も多いです。(全員が全員、100%効く訳ではありませんが…。)
育毛サプリメントは女性ホルモン減少からの抜け毛対策の一つ
男性でも薄毛に関してはかなりナイーブな問題ですが、女性ともなるとかなり深刻なのも頷けます。
女性ホルモンの減少などから発症する薄毛や抜け毛には大きく分けて3つの対策が有るのは周知の通りですよね(育毛剤・育毛サプリメント・皮膚科やクリニック)
先ず連想するのが育毛剤ですね
ただ、育毛剤の場合は自宅でのケアが中心となり、家族や友人に秘密で抜け毛対策する事が難しいのも本音ではないでしょうか?女性の髪の悩みはご主人や彼氏にもなかなか打ち明けられないお悩みであり、あまり触れられたくはないものですよね?
そのような場合はサプリなら体の内側から毛髪をサポートし育毛している事自体がバレる事なく抜け毛にアプローチしてくれます。
育毛サプリに配合されている成分例
成分 | 効果 |
| 髪の成長をサポート |
| 抜け毛予防・頭皮環境を整える |
アミノ酸やミレットなどの成分は血液中を伝って毛乳頭へ運ばれますので、育毛剤とは違って効果に個人差がでにくいのも特徴かもしれません。
ただし、サプリも良い事ずくめではなく、メリットもあればデメリットな部分も有りますので、サプリの良いとこ、悪いとこ含めて自分に照らし合わせてチェックしてみて下さい。
【抜け毛を改善】女性ホルモン様育毛サプリメントの選び方
今回、被験者の育毛に使用したブランドはヘアーバースサプリメントですが、この章ではサプリメントの選び方が分からないや、何を基準にブランドを選べば初心者でも満足度が高く失敗しにくいかをまとめました。
ただ、サプリメントは医薬品と同様に主成分だけで効果を発揮する事はなく、成分の微妙な組み合わせにより女性ホルモンが原因で起こる抜け毛や薄毛に効果を発揮しますので、含まれる成分の多さや種類は選参考程度に考えて頂ければ幸いです。
サプリを選ぶ3つの方法
①大豆イソフラボンなど女性ホルモンと似た働きをする成分が配合されてるサプリメントを選ぶ
②主成分の数は効果と比例しない
③化学精製で大量生産されている安価なブランドは避けた方が無難
女性ホルモン減少の抜け毛におすすめな育毛サプリメント8選(ランキングあり)
こちらに紹介するサプリは殆どが医師監修のサプリで女性ホルモンの減少での抜け毛や薄毛、ハリ・コシにお悩み方を対象に支持されているおすすめなサプリメントとなります。
サプリメントは栄養補助食品なので男性用、女性用の区別がなく男女が使用できるので近年、特に人気を博しているようです。
当初は30種類ほどをランキング形式で載せようと考えたんですが、知人からのアドバイスもあり効果が期待でき男女に人気のサプリを8種類に厳選して載せる事にしました。
※参考程度に見て頂きたいのですが、後に私の主観で育毛サプリを1位~4位までランキングしたのを載せています)
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
商品名 | ヘアバースサプリ ![]() | イクモア プレミアム | マイナチュレ | チャップアップサプリ |
単品価格 | 8,640円 | 8,618円 | 7,902円 | 7,110円 |
形状 | カプセル式(粉末) | カプセル式(粉末) | カプセル式(粉末) | 錠剤 |
定期購入 | 初回2,980円 リピート6,912円 | 初回1,980円 リピート13,554円 | 初回5,980円 リピート6,258円 | 初回480円 リピート9,960円 |
定期縛り | 3回 | 無し | 無し | 無し |
返金保証 | 有り | 無し | 有り | 有り |
送料 | 700円/回 | 無料 | 無料 | 無料 |
おすすめ度 |
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
商品名 | SHEEサプリ | 【女性用】BOSTON | ヘアパーフェクターウィズケラナット | エストロアムヘアー |
単品価格 | 12,960円 | 8,900円 | 12,800円 | 9,180円 |
形状 | カプセル式 | 錠剤 | カプセル式(粉末) | カプセル式(粉末) |
定期購入 | 初回9,990円 リピート9,990円 | 初回5,480円 リピート5,980円 | 初回7,616円 リピート10,880円 | 初回2,138円 リピート7,803円 |
定期縛り | 無し | 2回 | 2回 | 3回 |
返金保証 | 無し | 有り | 無し | 無し |
送料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
おすすめ度 |
※リピート⇒定期購入2回目以降の価格
体験で使用したサプリ
今回、相談者さんのレビューで使用したサプリメントはヘアバースサプリメントです。
ヘアーバースサプリメントを評価した一番の理由
②コスパ良い価格で薄毛の男性も女性も対象
③【医師監修】専門医自らが使用し効果を証明している
④テレビ(月曜から夜更かし)などメディアでの紹介も多数
⑤サプリ満足率97.8%
⑥30日返金保証制度がある
⑦日本人にも飲みやすいサイズ

ただ、ヘアバースサプリメントは錠剤でなく、カプセルで摂取しますのでカプセルが苦手な方は他商品を選ぶ方が良いかもしれません。
どのサプリメントも女性ホルモン減少からくる薄毛や抜け毛に効果が期待できるサプリメントばかりなので、コスパ、特徴を良くみて自分に合ったモノをチョイスして下さいね。
あくまでも私の主観でランキングを決めるとすれば1位、2位、3位、4位はこんな感じです。
どれが良いのか迷うようなら、まずは医療の現場で使われているサプリメントと殆ど同成分のヘアーバースサプリメントがおすすめなので試してみてはいかがでしょうか?

ヘアバースサプリを試してみた検証レビューをお届けします。
【体験談】女性ホルモン減少の抜け毛に医師おすすめサプリメントを使ってみた!

状態が良くないのでモザイク処理しています。
私の抜け毛状態(40代)
育毛サプリを体験
もともと30代後半頃から女性ホルモンの減少からの更年期障害に悩まされ、40代に入るや否や抜け毛の量が加速し始め自分ではどうにもできない状態に…。
今回、サプリメントを使うのが初めてとの事だったので、体に合うか合わないかも確かめてみたかったのもあり、定期条件3回の縛りはありましたが、もしも体に合わない場合でも30日以内なら無条件で返金して頂けるシステムのヘアーバースサプリメントを試してみる事にしました。

現在までいろいろ育毛剤を使ってはきたのですが、ある一定の効果はあったものの、それ以上の効果は私には無かったので、パントテン酸カルシウム(ビタミンB群)や大豆イソフラボン等が処方されていて女性ホルモンの減少におすすめって言われているヘアーバースサプリメントを試してみる事にしました。
育毛サプリ使用時に意識した事
女性ホルモンの減少からくる抜け毛に効果が期待できる育毛サプリメントって色んなメーカーから出ていますが、自分に合うか合わないのかよりも、多くの女性はタイミングを気にするあまり、サプリの飲み方を間違えているって聞きました。
私のお友達もせっかく女性ホルモンに有効って言われている育毛サプリを買ったんですけれど、飲んだり飲まなかったり飲むタイミングもマチマチで結局のところ効果がでないと嘆いていた始末。
こんな飲み方をしていればエキス自体に効果があるのか効かないのかも分からないので、私は次の点に注意して飲むようにしたんです…。

とは言っても、サプリなのでそんなに難しい飲み方ではなく、誰でもできる心掛けですw
即効性に期待しない
育毛サプリメントで髪をヘアケアする場合は即効性に期待しないで焦らず地道に服用するようにしました。
なぜなら、髪にヘアサイクルなるものがあり、サプリを服用するからと言って髪の成長スピードが早まったりしないからなんです。
用法容量は守って服用した
通常の食事では摂り切れていない髪の成長に必要な栄養分を摂取する事にサプリを飲む意味があると聞いていたので、数日分のサプリメントをまとめ飲みするような事はせず、パッケージを確認の上、常にタブレットケースで持ち歩いて用法と用量を守るよう意識しました。
サプリメントと言えどもまとめ飲みを禁止している商品もあるので注意しないといけない所です。
水で飲むようにしました
また、案外知られていませんが育毛サプリメントに配合されているビタミンやミネラル成分、コラーゲンって熱に弱い性質があるらしく、飲む際は抽出された成分(ビタミンやミネラル成分)が熱で壊れないように出来る限り水で服用する事を心掛けました。
また、牛乳に入っているカルシウムも吸収を阻害するらしいので慎みました。
冬場は少し冷たいですがこれで女性ホルモンにアプローチできると思うとそれくらいはへっちゃらです。
又、乳製品を飲んだ後にサプリを服用すると、吸収されにくくなるって言う事も言われているので、サプリはできるだけ常温水で飲むようにした方が女性ホルモンの為にも良いと思うわ。

乳製品やジュースなどでサプリを服用するとカルシウムで効果が半減してしまう事もあるらしいわ
育毛サプリのメリットとデメリット
育毛サプリを飲み始めて暫くは抜け毛も以前と比較して殆んど変化無くて効き目は感じなかったんですけれど、数ヵ月目くらいから少しずつではあるんでが、抜け毛が気にならなくなり、ハリもで始めて少しボリュームアップしてきた気がします。

抜け毛が少しでも減るとスタイリングがしやすくなるって本当なんですね!
以前に比べてスタイリング剤をそれほど使わなくても朝のセットが保てるようになりました。
サプリメントと言えば近年さまざまな育毛サプリメントが開発され、女性ホルモン減少によって起こる抜け毛の改善にも大きく貢献していますね。
抜け毛や女性ホルモンをサポートするのに育毛サプリメントは大変有効な手段です。
しかし一見、万能にみえるサプリメントも、使ってみた私だからこそ初めて気付いたメリットとデメリットがあったんです…。
メリット5点
良い事を言えばたくさん有りますけれど、私の場合は秘密に育毛できた事や、水さえあればどこでも育毛でき時間も問わなかった事かしら…。
後は育毛剤のように直接お肌に使わないので敏感肌の私には大きかったですね。
効果に関しては別の記事でまとめられているので、良ければそちらを見て頂ければ詳しく解説されていると思いますが、私の本心としては育毛効果があるのか最初は半信半疑だったのですこし驚いています。
サプリは時間・場所関係なく使える
サプリメントは育毛剤と違って自宅に居る時に必ず服用しないといけないって決まりも無く、いつでもどこでも気軽に飲めるので使いやすかったです。
私のような40代女性ともなると「薄毛や抜け毛=女性ホルモンの乱れ」…なんて想像されがちです。
男性も女性も薄毛を気にしてヘアケアしている事って誰にも気付かれたくないし秘密にしたいと思うんですよね…。特に家族や彼氏、旦那さんなど近い関係の人には気付かれたくないデリケートな問題ですよね
そんな時にサプリで気付かれず育毛できるならこんな良い事ありませんよね。

今までは薄毛部分を隠すことしか考えてなかったんだけど、今ではそんな事よりもいかに素敵に時を過ごせるかを考えられるようになったので気持ちが楽になりました。
一時は女性ホルモンの減少から抜け毛が増えて悩まされていましたが、サプリのおかげで少しずつではあるんだけど、いろいろなヘアスタイルにアレンジしたり、違った髪型にも挑戦したりと毎日が充実してきた感じです。
サプリメントは内側から届けられる
人間の体で第一に栄養分を吸収するところってどこだかご存知でしょうか?
口?
いえいえ、口は消化器官に送り込む入口に過ぎないそうです。
ざっくりと説明すると、人は口から食物を食べ、胃で消化分解し小腸で吸収していくらしいので、人間の本当の口は小腸になります。
育毛剤の場合は毛穴から育毛成分を吸収するように作ってあると聞きましたが、サプリメントの場合は小腸で吸収されたサプリの成分を血液(血流)に乗せながら直接毛乳頭(毛母細胞)へ届け活性化させる事を念頭に製造されているらしいんですね
育毛剤とは違ってサプリメントは消化器官から直接吸収するので、シャンプーしてから使わなければいけないと言う事もなくサイズも飲みやすい上、手軽に使える所も育毛剤とは違ってメリットな部分だと思うんです。
サプリメントは香りが残らない
サプリメントは育毛剤とは違って香料は含まれていませんし、髪に直接付けるモノでも無い為、使用すると香りが残るなんて事も無いので通勤電車にのる私も気にしなくて楽でした!
特に私と同様にお仕事をされている女性は通勤時やオフィスなどでの香りに非常に敏感ですよね
育毛剤とは違ってサプリメントなら香りに気を使う事もありません。
育毛剤が苦手
男性でも特に冬場に感じるのは入浴後に育毛剤を使った後、乾かせないことではないでしょうか?
育毛剤は手軽に抜け毛ケアできるので使いやすいですが、成分の吸収を促す為に一定時間自然放置しなければいけません。
ですので冬場に育毛剤で抜け毛ケアする場合は少し寒くないですか?
また、冬場に限らず育毛剤は使用後は一定時間自然放置しなければ成分が浸透しないので、お仕事や家事に忙しい女性が使う場合には前もって段取りを考える必要があるのも確かかもしれません。
肌が弱い人におすすめ
育毛剤は性質上、直接頭皮に付けなければいけませんので、お肌が敏感な方には肌荒れを起こす可能性が有りますがサプリメントを飲んだからといって肌が荒れたという事例は聞いた事が有りません(私が知らないだけかもしれませんが聞いた事はないです)
最近ではローエタノールや敏感肌の方でも使いやすい無添加育毛剤も出てきていますので、一概に育毛剤はNGって事は有りませんが、使用する場合はパッチテストしてから使用するのがより安心で安全です。

こうしてみていると女性ホルモンの減少で引き起こされる抜け毛にはサプリメントが非常に効果的と思われますが、実際にサプリを使用してみてメリットばかりでデメリットが全くない訳ではありませんでした。
デメリット5点
デメリット部分を言うとサプリメントには即効性がない事だと思います。
ただその分、体にも優しい感じで1年以上飲んでいて副作用が出たって事は1度もありませんでした。
もう一つデメリットを言うと科学的に作られたサプリは購入しやすい価格で販売されているんですけれど効果はあまり望めませんね、逆に女性ホルモンをサポートし抜け毛にアプローチするような育毛サプリメントは町の販売店で気軽に購入できない上に少しお値段が張る事でしょうか?
栄養補給が目的ではなく本気で女性ホルモンにアプローチし抜け毛に結果を求めるなら、今回私が試したような定期コースを設けている育毛サプリメントでじっくりとケアするのがおすすめだと思います。
育毛サプリメントを市販購入するのは困難
サプリメントは市販で購入出来るのがメリットと考える女性が多いと思いますが、それは栄養補助が目的のサプリであって、薄毛や抜け毛を内側からサポートする事を目的に作られているサプリとは全く違います。
例えば、女性ホルモンの減少からの抜け毛に有効とされている大豆イソフラボンですが、大豆イソフラボン自体は単体でも購入は可能なんですが果たしてそれだけ服用すれば抜け毛が治まるのでしょうか?
また、安価なサプリに多いのが分子の大きさが大きく、殆どが腸壁から吸収されず尿として排泄されている現実も有ります。
薄毛や抜け毛をサポートするサプリメントは開発に年数が掛かっているものが殆どで、抜け毛に効果が期待できるように天然由来の成分を贅沢に調合されている反面、大量生産には不向きでコスパが悪く感じられるかもしれません。
それ故、コスパ良くする為にネット通販になっているサプリが多いと聞きますね。
サプリメントはカプセル式が多い
一番流通されているのが錠剤タイプのサプリメント(医療用)で全剤形の30%と言われているそうです(私もそんなに詳しくないので間違っていたらごめんなさい)

錠剤タイプの特徴としては、小型で飲みやすい反面、粉を固めるのに賦形剤(ふけいざい)を使用している為、1粒の中に十分な量の成分を充填する事ができないと言われているんだって…。
抜け毛や薄毛用のサプリメントには出来るだけ効果を出す為に、成分数もさることながら成分の量にも着目されて製造されている物が多くカプセル式がどうしても多くなってしまいます。
ただしカプセル式が多いと言っても、標準の大きさのカプセルに留められているサプリが殆どです。
サプリに即効性は期待薄
これは当たり前と言えば当たり前なんだけど、サプリはお薬でもなんでもなく経口補助食品ですので体に対する影響も優しいのが特徴です。
もともと女性ホルモンからの抜け毛に効果が期待できると言われているサプリは天然由来成分であるビタミンやミネラル成分を多く含んでおり女性に寄り添うように作られている為、強制的に女性ホルモンの分泌を促したり、血液をサラサラにして血流を促進するような即効性には期待できません。
なので医薬品を使うまでには至っていない抜け毛や薄毛をゆっくりと優しくフォローしていきたい場合にはサプリメントが向いていると言えますね
同成分の過剰摂取に注意
私も気付かなかったんだけど、サプリに含まれている成分で過剰摂取に注意しないといけない成分が有るらしいのよね(併用)
ご存知でした?
女性ホルモンが原因なら女性ホルモンを助ける成分を可能な限り沢山飲めば抜け毛も治まると思っていたんだけれど、全く逆で併用して飲みすぎると体に変調をきたすらしいわ…
あぶない…。
水溶性のビタミンなどの場合は併用して一度にたくさん摂取しても尿として排泄されるらしいから問題ないんだけど、亜鉛など1日の摂取上限が決められている成分も有るから併用されている場合には抽出された成分をよくみて過剰摂取にならない様に注意する事が必要です。

一応、亜鉛の摂取目安を載せておくので参考にしてみて!
亜鉛推奨量と実際の摂取量(1日)
【男性】 年齢(歳) 1~6 7~14 15~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70以上 調査人数 197 314 175 273 368 456 455 638 808 推奨量(mg/日) 3~5 5~9 10 10 10 10 10 10 9 平均摂取量
(mg/日)5.4 9.2 10.7 9.3 9.2 8.9 8.8 9.0 8.7
【女性】 年齢(歳) 1~6 7~14 15~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70以上 調査人数 117 295 162 284 420 533 506 770 970 推奨量(mg/日) 3~5 5~8 8 8 8 8 8 8 7 平均摂取量
(mg/日)5.2 8.0 8.1 7.0 7.1 6.9 7.3 7.6 7.1
サプリメントの副作用やアレルギー
今回体験レビューした私もそうなんだけれど、女性の薄毛や抜け毛の多くは女性ホルモンの減少や乱れからと言われているそう
抜け毛予防を目的に作られている多くの女性ホルモン様サプリメントには、女性ホルモンとよく似た働きが期待できる大豆イソフラボン等が配合されているのが特徴
大豆イソフラボンは女性の抜け毛に非常に有効とされている反面、大豆アレルギーをお持ちの方が服用するとアレルギー反応を引き起こすなど、合わない体質の女性がごく少数いらっしゃるのも確かなのよね…。
とは言え、あまり過剰に敏感になっていると飲めるものも飲めなくなっちゃうから、本当に心配な場合はかかりつけ医に相談してから飲んでみてはどうかしら…。
大豆アレルギーをお持ちでなくても、服用している際に変調が見られた場合には一旦、服用を中止し医師に相談するようにしましょう。
体験結果を報告

今回、更年期障害が発端で女性ホルモンの減少から抜け毛が増えていき、あれよあれよという間に酷い状態まで薄毛が進行した女性にサプリを使って貰いました。
40代女性の薄毛に特におすすめって言われている中からヘアーバースサプリメントを試したところ私にはうまくハマってくれたのか効果が実感できて自信が取り戻せました。
サプリメントは育毛剤とは違って内側からサポートしてくれるのですごく心強かったですね
サプリを使ったからと言って数週間で効果が出るような事はありませんでしたが、薬と違って副作用に対して気を使う事もなかぅたのも女性ホルモン様サプリメントの使用を後押ししてくれました。
サプリメントは抜け毛用に限らずダイエット関係や、単なる栄養補助サプリなどさまざまな商品があるので選ぶ際には価格重視で決めないようにする方が良いと思います。
とにかく女性も男性も抜け毛にはビタミンB群が豊富に配合されてる専用サプリが使えるみたいなので、育毛剤でイマイチ効果が無かった方は一度女性ホルモン様サプリを試してみても良いのではないかと思います。

今回使用したヘアーバースサプリの詳しい体験レビューはこちら
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【動画】AGA.FAGA専門医が語る女性ホルモンの抜け毛とサプリメント
ヘアーバースサプリ開発医師の動画です。
女性の抜け毛や薄毛原因、加水分解について語られていますので、チェックし参考にしてみるのも良いかもしれません。
女性ホルモン減少からの抜け毛にサプリメントを摂取している愛用者の口コミ
50代サプリ愛用者の口コミ
40代サプリ愛用者の口コミ
60代サプリ愛用者の口コミ
女性ホルモン様サプリメントで抜け毛対策がダメなら…。

※イメージ
女性ホルモン様サプリメントは身体に負担なく薄毛や抜け毛のケアがおこなえますが、サプリメント自体に即効性はなく効果の良し悪しを見定めるにはある程度の期間が必要なのも事実です。
即効性に関して付け加えさせて頂くと、サプリメントであれ副作用が懸念されるお薬であれ、即効性は期待できません。
これはヘアサイクルがあり髪の成長速度も決まっているからなんですね
どちらにしても薄毛や抜け毛に女性ホルモン様サプリメントでヘアケアするなら一定の期間は見るようにして下さいね。
また、サプリを試してみて改善が見られない深刻な薄毛や抜け毛の患者様は、皮膚科やAGAクリニックに通う事も検討してみてはいかがでしょうか?
その際は、費用と副作用の面は患者様ご自身で良く聞くようにして下さい。
専門医のクリニックに通う
更年期障害の重い症状の患者様は育毛する為にホルモン治療を受けることもできます。
ここでは急激に低下する女性ホルモンを補う治療(HRT)となります。
治療に際しては塗り薬から飲み薬、皮膚に貼って使用する薬(パッチ剤)などさまざまなバリエーションがありますが、AGAクリニックや皮膚科、2つのうちどちらかに通院したとしても最初からいきなり薬を投与するのではなく、先ずは身体に優しく作用するサプリメントから処方される事も珍しくはありません。
サプリメントではなく薬を使う場合は副作用も含め、治療を希望する医療機関を受診して十分専門医へ相談してから患者様ご自身で総合的に判断して下さい。
女性ホルモン様サプリメントに関するよくある質問

※イメージ
ここまで読んで頂きありがとうございます。
こちらの章では女性ホルモンや女性ホルモンの減少をサポートするサプリメントに関する良くある質問をまとめています。
Q:女性ホルモンってどこで作られるの?
A:女性の場合、女性ホルモンは生殖器である卵巣で作られています。
また、女性の場合は女性ホルモンと同様に男性ホルモンも同じく卵巣で作られていますが、一説では女性の体内での男性ホルモンの分泌量はは女性ホルモンと比べて10倍以上分泌されると言われています。
女性ホルモンの生涯分泌量はティースプーン1杯程度と言われていますので、如何に女性ホルモンが女性が健やかであり続ける為に重要なのかは想像に堪えない所です。
Q:サプリは一度にたくさん飲めば効き目も2倍になる?
A:サプリメントは1度にたくさんの量を長期間服用する事は推進できなく1日の摂取上限や飲み合わせにも注意が必要ですが、販売されているサプリメント(海外製は除く)の殆どは、図の基準値内で販売されていますので、各社サプリメントの決められた用法容量を守っていれば、先ず過剰症の心配はありません。
ただし、女性ホルモンのサポートサプリにプラスして他のサプリメントを複数飲む場合には過剰摂取になる場合がありますので、サプリメント販売元や掛かりつけ医などに相談してから購入する方が良いかもしれません。
サプリメントはたくさん飲めば効果も2倍になるという事は有りませんので、用法容量を守って正しく継続する事が一番効果が期待できるのではないでしょうか?
ビタミン・ミネラル摂取上限量(1日)
ビタミンA 3000μg ビタミンB2 200mg カルシウム 1500mg βカロテン 25mg ナイアシンアミド 1500mg マグネシウム 400mg ビタミンD 60μg ビタミンB6 100mg クロム 1000μg ビタミンE 1000mg 葉酸 1000μg マンガン 10mg ビタミンK 10mg ビタミンB12 3000μg セレン 200μg ビタミンC 2000mg ビオチン 2500μg 亜鉛 30mg ビタミンB1 100mg パントテン酸 1000mg 鉄 60mg
Q:同じ成分なのに価格が違うのはなぜ?
A:サプリメントは素材や含有量、製造品質などで価格は変化します。
例えばビタミンCなどのサプリメントでは天然素材か合成素材かによっても価格は変わります。
同じビタミンCでもジュースにされている商品と天然素材で徹底的に吸収を高めたものとでは、ハッキリ言って別モノだと考えた方が良さそうです。
また、製造が海外なのか国内製造なのかでも価格は変わりますし、サプリメント一粒(カプセル)あたりの含有量でも価格は変化します。
サプリメントは体に吸収されてこそ効果が期待できるものなので、できる限り国内製造で天然の物で作られているサプリメントを服用したいものです。
Q:サプリメントを飲めば食事内容は拘らなくてもいい?
A:日々に必要な栄養素が不足していると、サプリメントでいくら栄養素の不足分を補っても、効果は期待できなくなる可能性が有ります。
食事で得た栄養素は先ずは胃に入り糖に分解され、それぞれの必要機関へ運ばれた後、基礎代謝へ回されるのをご存知でしょうか?基本的は栄養素が不十分な方ほど、サプリメントだけに薄毛改善を頼っていても十分な効果が発揮されません。
食事療法だけで薄毛は改善される事は難しいですが、体の基礎となる食生活をないがしろにした改善は薄毛に限らずどのような病も改善する事は難しくなります。
サプリメントは食事の代わりにはならないので、先ずはしっかり食事を摂って、髪や体の基礎となる栄養を摂取しサプリメントで足りない栄養素を補うように心掛けて下さい。
女性ホルモンで抜け毛?薄毛女性におすすめするサプリメント8選|まとめ
今回は女性の抜け毛や薄毛における原因、対策に加えて抜け毛や薄毛予防に効果があるとされているサプリメントをご紹介しました。
毛髪は一日に0.3ミリ~0.4ミリほどしか成長しません。月にしても1センチほどの成長です。
これは男性、女性に関わらず同じです。
ですのでどのように効果があるとされるサプリメントでも飲み始めて2~3週間ほどではで効果を実感する事は難しいですし、注目してみて頂きたいのは下記の様な飲み方をされてる方は効果は望めないと思います。
サプリが効かない女性の特徴
・毎日サプリを飲めてない
・サプリを2日分や3日分をまとめて飲んでる
・サプリに即効性を期待している
・重度の薄毛症
などなどです。
サプリメントを使って女性ホルモンを補助し抜け毛や薄毛の改善を目指すなら規定量を毎日欠かさず服用する事が大切です。規定量の2倍のサプリメントを服用しても2倍効果が実感できる事など有りません。
女性の場合は加齢によって年々、女性ホルモンは減少していきます。
それに伴って少しずつ女性らしさも失われていきます。
日常のストレスや食生活などにも目を向けながら、サプリメントで上手く女性ホルモンをコントロールし艶感があり健康的できれいな髪を保てるように、ご自身の生活スタイルにあわせてサプリメントに注目し抜け毛対策を始めてみてはいかがでしょうか?
もし深刻な薄毛にまで進行しているなら副作用の懸念はありますが、医薬品を段階的に試してみてもよいかもしれません。女性に寄り添ってくれ実績も高い今注目のクリニックをご紹介しておきます。
最近のクリニックはオンラインで診察も受けられ全て郵送で行われるので安心です。
数ヵ月後に素敵なあなたに出会えればいいですね!
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