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和歌山県すさみ町の思い出ある地磯へヤエン釣りに行ってきました!

202412すさみ町地磯でのヤエンでアオリイカ釣り 和歌山ヤエン釣行

こんにちは

あきブログヤエン釣り情報サイト監修者のあきです。

今回は約20年前の雪の日に訪れたすさみ町の思い出深い地磯へヤエン釣りに行ってきました!

たしか、20年前の釣果は1.5キロ級のバラシ2回含めて釣果が4ハイだったと思います。

あれから20年経った今なら、あの時よりもより楽しめるヤエン釣りができるかもしれません。

当時は、ヤエン釣りを初めてまもないころで、楽しむよりも釣果優先で、なんハイ釣っただのばかり追い求めてた様な気がします…。

自分の回顧はこれくらいにして、釣行の模様を簡単に報告したいと思います。

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監修者

セントラル代表のあきです。
毛髪診断士として薄毛にお悩みの男性 女性をサポートしながらプライベートでは趣味でアオリイカのヤエン釣りをしています。
当ブログでは総合毛髪業での経験を活かし、育毛剤・サプリ・ウィッグなどの動線による問題解決から、釣り道具に関連する話題までをブログ形式でお届けしています。

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【釣行データ】和歌山県すさみ町の思い出ある地磯でヤエン釣り!

すさみ町のヤエン釣り場

今回訪れたのは、約20年ぶりに訪れることになった和歌山県すさみ町のとある地磯。

この地磯は、ヤエン釣り初心者だった頃に、和歌山で超有名な某釣りエサ屋さんのマネージャーであったYさんに穴場として教えてもらった場所です。

道中の足場が悪く、歩きにくいことだけは覚えていますが、具体的なポイントや釣り座の位置などはおぼろげな記憶しかありません。ただ、この場所は超大型のアオリイカは期待できないものの、浅場でアオリイカが非常に濃いポイントだった記憶があります。

そのおぼろげな記憶をたどりながら、今回の釣行日を決めました。

今回の釣行は、過去の記憶がよみがえり、懐かしさと新鮮な気持ちが入り混じった特別な体験となりました。20年の時を経ても変わらぬ風景と、自然の豊かさを改めて感じることができました。

タックルデータ
  • 釣行日:12月10日長潮 17:00~23:00
  • ロッド:ボーダレス4.6MH改
  • リール:23BBXラリッサ
  • ライン:ナイロン3号
  • スナップスイベル:セーフティースナップNTパワー#8
  • オトリフック:管付きチヌ針4号

このタックルセッティングは、磯における浅場から深場でのアオリイカ釣りに最適で、ボーダレス4.6MH改のしなやかさと強さを兼ね備えた性能により、初心者の人には難しいとされる生え根の回避や、風への対応など磯での繊細な操作が可能となっています。

リールとラインに関しては解説すると、23BBXラリッサとナイロン3号(2~3号)の組み合わせは大型アオリイカから小型のアオリイカはもとより、根の荒い磯場でのキャッチ率をアップさせるのに必要な選択となっています。

また、セーフティースナップNTパワー#8のスナップスイベルと管付きチヌ針4号のオトリフックは、強度を兼ね備えながら、アジへのフリクションロスの低減をはかり、活きアジに負荷を掛けず確実にアオリイカの居るポイントへ送り届けるための必需品となります。

セーフティースナップNTパワー#8

ヤエン釣りはどのような道具でも楽しめる釣りですが、特にこのタックルセッティングでの釣りは皆さんに特別な機会をもたらしてくれると思います。

「帯に短し襷に長し」とならないよう、最高の道具を選ぶことで、釣りの楽しさと達成感を最大限に味わうことができます。

皆さんも、ぜひ一度このタックルセッティングでアオリイカ釣りに挑戦してみてください。

自然の中での釣りの楽しさと達成感は格別であり、次回の釣行がさらに充実したものになること間違いなしです。自信を持っておすすめします!

活きアジが小さい

アジ活かしクーラー内の活きアジ

とりあえず活きアジを買いに行きますが、少し小さい…。キロクラスがくればひと噛みで頭落とされそうなアジ。

今季初めてのヤエン釣りだが、この時期のアジってこんなもんなの??

いい金額取るんなら、もう少し大きいアジをエサ屋さんは置いてほしいなぁ~

文句言ってもしかたおまへん、使えそうなアジも混じっとるから今日はコレで勝負ですw

プロックスメガエアーHP-2000エアーポンプをレビュー

プロックスメガエアーHP-2000エアーポンプレビュー

以前購入したプロックスのエアーポンプ(メガエアーHP-2000)を今回、初めて使用してみましたが、パワーも富士灯器に負けないほどあり十分満足いくエアーポンプだという事が分りました。

スペック 強:2L/分 連続稼働15時間 弱:1.2L/分 連続稼働45時間 モーター寿命:700時間

ただし、富士灯器のFP-2000に比べて静音なので、海辺に行くと動作がわかりにくいかもしれません。2機ともプロックスメガエアーHP-2000にしていないので確証はないですが、私的にはもう少しうるさい方が電池切れや、バッテリー残量が少なくなってきた際に気付きやすくなるので使い勝手がいいように感じました。

コストと性能を鑑みれば、十分満足できる商品であることは間違いなく、あとは耐久性や防水性が公表数値どうりあるかどうか検証していきたいと思います。

アオリイカポイントの地磯に到着

すさみ地磯でヤエン釣り

やはり、だーれもおらん。ここでヤエン釣りする人って、地元の人くらいしかおらんか…。

わざわざ大阪やらから来て、ここではせーへんわな。

国道横のこの地磯は、ほとんどの人が素通りしていく…。

だから逆に穴場かも。

ゆっくりヤエンでアオリイカを狙いたい人には良い地磯ではないでしょうか??

私的にはいろいろな地磯でやる方が楽しいし好きなので良いのですが…。

皆さんも、いつも同じ場所でするのも勝手が分っていいですが、いろいろな釣り場のシチュエーションでやると、気分もリフレッシュするし、テクニックも上がるからおすすめですぞ〰️。。。

磯釣り師には必須の背負子

ヤエン釣に欠かせない背負子

さあ、ウエアも着たし、背負子に荷物も積んだので一路アオリイカのポイントに向かいテクテク

ただ、記憶があいまいなのでルートが分からなく四苦八苦する…。

こんなとこやったかなぁ~

地磯の中でも岩が尖り気味なので、かなり歩きづらい地磯です。

背負子に荷物積んできて正解です。

何とかポイントに着いたが、私もおじいさんの部類に入るので流石にしんどい。

小休止しタックルをセッティングするが、こんなとこやったかな…

ふと隣の磯をみると昔やってたとこぽいが…見た感じ独立磯ぽい…

渡れるんかな?

ピトンもタックルもセットしたけれど、これから数時間地磯で釣りするのだから後悔はしたくないと思って、もう1度見にいくと独立磯ではなく渡れそう(たぶん20年前したのはこのポイント)

再度、背負子を担いで瀬替わりw

渡船ちゃうからしんどいのなんのって…。

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和歌山県すさみ町地磯でアオリイカのヤエン釣りがスタート!

和歌山県すさみ地磯でアオリイカのヤエン釣りがスタート!

背負子から荷物を降ろしたり、一度抜いたアジクーラーへ海水を補充したり、ヤエン釣りは始める前にやる事が多い。デジタル水温計を忘れたので、アナログな水温計で汲み上げ水温を計ると18度強。

釣行前に黒潮流路とNOOAを見てきたけど、予想どうりよろしくない。ただ、今季、初アオリイカ釣りなので何とか頑張って釣り上げたいところです。

早々にアジクーラー内で一番大きいアジをセットしてフルキャスト!

アジが元気よく泳ぎ始め、竿先にアジの挙動が伝わる。

トントン…トントン

しばらく待っていると、日が徐々に沈み始め、辺りは薄暗くなってきた。静かな海に広がる期待感の中、アジの動きに注意を払う。


ここで、何人かの方にお問合せ頂いた「ヤエンにライトは付けないのですか?」についてお答えしたいと思います。

ご回答します。ヤエンにライトはつけていません。

それには理由があります。

ヤエンにライトはなし。到達は張る緩めるで確認!

和歌山県すさみ町地磯でのヤエン釣り

私の場合はヤエンにはライトは付けません。

なぜなら、私が使用しているヤエンは重心移動でヤエンの到達が分るからです。

以前は熱収縮チューブでライトの照射方向を後ろのみ照らすように工夫もしたりしていた時期もありましたが、照射を後ろ向きにしても水の中では海水がレンズの役割を果たして光が乱反射し、アオリイカに余計なプレッシャーをかけてしまうと考えているからです(私個人の見解です)

私が主に狙っているシロイカ型の目の特性は2013年に解明され、アオリイカは錐体細胞をもたないので色覚(色が識別できない)という事が判明しています。ただし、色自体は識別できないのですが、色の波長を感じる組織は発達しており、アオリイカが最も感知できる波長が青緑色の500nm前後とも言われています。

※錐体細胞(すいたいさいぼう)は、網膜に存在する光受容細胞の一種で、色覚を司ります。錐体細胞は明るい光の条件下で働き、異なる波長の光を検出することで、色を識別する役割を担っています。
色別の光の波長

色の波長 nm(ナノメートル)

色の波長はnm:ナノメートルで表せられます。

波長: ナノメートル(nm)で表され、左から右へ短波長から長波長へと進みます。

色の分布 以下は代表的な波長と色の関係です。

  • 紫色: 380–450 nm
  • 青色: 450–495 nm
  • 緑色: 495–570 nm
  • 黄色: 570–590 nm
  • 橙色: 590–620 nm
  • 赤色: 620–750 nm

ですので、ヤエンにライトをつける場合は、緑色LEDが点灯時間が長いので使い勝手がいいのですが、青色や緑色の波長は、アオリイカには最も認識しやすい色とされており警戒感を与えやすくなると考えられます。

したがって、もしヤエンホタル(ヤエンライト)を付けるとするなら、赤色は水中で減衰しやすいので赤がおすすめと言えます。

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ヤエン釣り極意!地磯でアオリイカを走らせない為のロッド操作

さてさて、ヤエンホタル(ヤエンライト)と波長の関係の話はこれくらいにして、キャストしたアジがどうなったのか解説していきます。

1匹目のアジから入れノリになったら早帰りできるのに…なんて考えていたらドンピシャでアタリです!

海へ入れてから5分もたたないうちにアタリ。

こりゃ、今日はヤバい事になるかもw

いちばん大きめのアジを選んだけど、小さい事には変わりないので早速やり取り開始!

ロッドをそぉ~っと持ち、ゆっくりとテンションを掛けるとこの時期らしい重量感がロッドをつたって伝わってきます。

少し走ってたので、アジの事を考えてもこれ以上走らす訳にはいきません。

アオリイカを慎重に寄せる

ロッドを横に構えて、ラインと竿先が90度になる状態から、ゆっくりデッドスローにテンションを掛けていきます。この時、竿先はなるべく海面スレスレに構えるのが暴れさせない上で効果的です。

大きなアオリイカほど、水中では水平姿勢を保っており、足側が海面に向く可能性は少ないと考えられます(1キロ以上)なので大きさ関係なく、アオリイカの姿勢と同方向にゆっくり引っ張ると潮に漂っていると勘違いしてくれるのか暴れにくくなります。

逆に、水平姿勢を保っているアオリイカに対して斜め上へのテンションは違和感の何者でもありません。

この事を頭にイメージしながら寄せてくると、ヤエンの投入機会も増えキャッチ率が上がってくると思います。

こんな事を考えながら離されないようにロッド操作する。

時折、アオリイカのロートから吐き出す海水による微妙な重さの変化がロッドを介して伝わり、まるで静かな攻防が繰り広げられるような緊張感が走る…。

次第にボーダレスの2番がしなやかに弧を描き始める。

竿がじんわりと曲がるたびに、手元に伝わる重みが増すように感じる。

「ここが限界だ」と直感が告げる。

これ以上テンションをかければ、ロッドのしなりが反発に転じ、アオリイカに違和感を与えてしまう恐れがある。

心臓が高鳴る中、ロッドの曲がりを保ったまま竿をしっかり固定し、ラインを張りつつ静止状態に持ち込む。

風がラインをかすめているのか、キーン、キーンっとラインから悲鳴が鳴る

ロッドは若干戻ったり、曲がったり、ゆら~ゆら~、フワフワしています。

アオリイカの重みの全てがロッドに乗っている感じ。

引っ張りはしていないので、アオリイカも嫌がらず潮に漂っている感じです。ただ、これ以上のテンションを掛けるとアオリイカは走りますが…。

20秒ほど経過したでしょうか?

極限まで曲がったベントカーブから、更にゆっくりとテンションを掛けて後ろへサビくと、アオリイカも落ち着いてついてきます。

地磯で活躍するローラーヤエン

こうなれば大丈夫、少しづつ寄せのスピードを速くしながら寄せるが、アジが小さめなので時間がない…。

少し距離はあるけどここで自作ヤエン発射!

少しラインが太いので若干ですがスピードが遅く感じる。

それでもスゥーと海中に消えていった…。

ヤエンがアオリイカの下側から入るイメージで、ラインを張って緩めて、大袈裟な動きにならないようにロッドをあしらう。

たかだか40センチあるなしのヤエンを操作するのに大袈裟な動きは無用。

そろそろかな…

ラインを緩めてみると、ヤエンがアオリイカに到達した合図が来たと思った瞬間、「ドスン!」っとアオリイカの強烈な抵抗が始まった!

グイングインよく引く…

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地磯で釣り上げたアオリイカはアベレージサイズの約800グラム

800グラムほどんアオリイカ

少し遠くで掛けたのでやり取りが楽しい!

ロッドの反発を利用しながら少しずつ間合いを詰めるが、水温が高いせいもあるのか、思いの外元気な個体だ!

何度か強い抵抗を見せたが、少し沖でぽっかりと浮いてきたので一安心。

ライトの光軸をフォーカス機能をもちいて絞りこみ掛かりを確認すると、バッチリロート付近に針掛かりしてるのが見えたので、足元まで少し強引に寄せ、腕を後ろに引いてヤエンに掛かったアオリイカを足元に寄せてギャフでランディング!

夜釣りの場合はフォーカス機能が本当に役立ちますね!

ただ、私が使用しているヘッドライトはLR-H333Dなのですが、ライトそのものは良い製品ですが可動式ヘッドの爪部分がもろくて直ぐ折れるのでおすすめしません。
ジェントスさん、もう少しまともなの作って下さい。

計ってないけど7、800グラム位のメタボなアオリイカだ!

この時期のアベレージサイズくらいかな?

これで帰れるw

1ハイ釣れたらこんなにも満足する釣りはヤエン釣りくらいかも

これから、始めようと考えてる人は最初から良い道具は要りません、本当に続けようと思った時に揃えればOK!

1ハイ釣れたら御の字の精神でやってみて下さい。

楽しめれば、おのずと数は付いてくると思います。

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4連荘の入れノリ!地磯でアオリイカが爆裂!!

ここから活けアジを入れるたびに入れノリになり4アタリ4ゲット!

こいつも計ってないけど7~800ぐらいのアオリイカ。

すさみ町のアオリイカ釣り

ドレススカリに2ハイ目を入れて新しいアジに付け替え投げると…

すぐにアタリ!

こいつも同じようなサイズ。

すさみ町でのヤエン3ハイ目

今度は雄のアオリイカ、さっきのが雌のアオリイカだったのでペアリングしてたのかな??

どの個体も綺麗でよく引くから楽しい。。

ただし、キロ超えはまだ釣り上げていない。せめてキロ超えたら計るのに…。

そう思っていると4回目のアタリがきた!

こいつは先ほどより少し重いので、もしかしたら今シーズン初のキロアップなるかも…。

ここは浅いポイントだからか、どのイカも良く走る。

なるべく走らせないよう、ボーダレス4.6mhを最大限曲がるポジションでロッドを構える。

竿尻の位置やロッド角度に気を付けながら寄せてくると、思いのほかおとなしくついては来るが、いかんせんアジが小まいので焦る(;^_^A…。

そろそろヤエンを入れないと、アジがほとんどなくなっている可能性もありヤバいかも

意を決して、ヤエン投入~~w

距離があるから、最初はロッドを立ててヤエンを進め、タイミングを見計らって、張る緩めるの動作を加えて、アオリイカの下側からヤエンを忍ばせるようにイメージして操作する。

張る緩めるを数回繰り返していると、最後の緩めるでラインがフケたままになり、ヤエンが到達した合図が竿先とラインにあらわれた。

ここからは強引に寄せ、浮いてきたところでスィープに合わせて墨の噴水を楽しんでランディングしたのがコレ!

キロアップのアオリイカをすさみ地磯で釣る

すさみ町地磯で仕留めた、今シーズン初のキロアップのアオリイカ。

ヤエンの針もお股にガッツリ掛かっていて完璧でした。

ここからアタリなく、寒さに耐えながらひたすら1時間以上あたりを待って、最後に来たのは3、400グラム程の食べたらおいしいサイズのアオリイカ。

すさみ地磯で釣り上げた400グラムのアオリイカ

このアオリイカを最後に、ここからはウツボのアタリ2回とサメらしきアタリ1回だけ。

お月さんが真上から3時間進んだところで今回はストップフィッシング!

最終は300~1キロを5ハイでした。

すさみ地磯での釣果

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【総括】和歌山県すさみ町地磯でのヤエン釣り

和歌山県すさみ町での地磯釣行を振り返ると、実釣時間6時間ではありますが、非常に楽しい釣行記となりました。まず、釣行の準備段階では、黒潮流路・衛星画像の解析など、釣り場に到着する前からの細かな配慮が功を奏しました。

釣りの最中、日が沈み始める頃の静寂と緊張感、そしてアオリイカのアタリを待つ時間の流れは、釣りの醍醐味を存分に味わえるものでした。

特に印象的だったのは、ヤエンを投入し、アオリイカとのやり取りが始まる場面でした。

アオリイカの動きを感じ取りながら、慎重にロッドを操作するその緊張感は、ヤエン釣りの醍醐味を感じさせるもので何ものにも代えがたい体験です。

最終的には、大きなアオリイカも釣り上げることができ来た甲斐がありました。

今回の釣行では、和歌山県すさみ地磯の美しい風景とともに、素晴らしい釣行を楽しむことができ、次回の釣行に向けて早速、計画を練っている次第です。

ヤエン釣りの楽しさや自然との触れ合い、そして自身の技術を磨く過程は、釣り人にとって大きな喜びです。今回の釣行記が、皆さんの次の釣り計画に少しでも役立ち、釣りへの情熱を共有する一助となれば幸いです。

共に釣りを楽しみましょう!

 

 

コメント

  1. KENTARO より:

    あきさん、お久しぶりです。
    ヤエン記事待ってました!!

    ロッドの反発を使っての寄せ方、とても参考になりました!
    次回の釣行でやってみます。

    更新楽しみにしています。

    • あき より:

      KENTAROさんコメントありがとうございます!
      お久しぶりです。
      その日のコンディションで変わる場合もあるかもしれませんが、是非1度試してみて下さい。