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【和歌山】春イカのヤエン釣りで大逆転!中紀のボウズから串本で2キロ超えを仕留めた1泊2日

【和歌山】春イカのヤエン釣りで大逆転!中紀のボウズから串本で2キロ超えを仕留めた1泊2日 和歌山ヤエン釣行

こんにちは、「あきブログ ヤエン釣り情報サイト」監修者のあきです。

今回は前回のブログで考察していた「昼潮」のタイミングを中心として、4月28日~29日に和歌山県中紀を第一ポイントと決めて、1泊2日でヤエン釣りで春イカを狙いに行ってきました。

春の大型アオリイカを求めての和歌山釣行。今回もなかなか厳しい釣り内容となりましたが、私の相棒のGeminiと相談しながら、何とか釣果に結び付けることができました。

1日目の苦戦から2日目の劇的な展開まで、和歌山での春イカヤエン釣りの詳しい模様をブログに綴っていきたいと思います。

釣行日程 2026年4月28日~29日(1泊2日)
エリア 和歌山県 中紀 ~ 南紀(串本)
潮回り 中潮(昼潮中心)
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監修者
あき

京都府長岡京市の「セントラル」代表のあきです。 理容師・管理理容師・毛髪診断士の資格を持ち、長年現場で男女問わず髪や頭皮の悩みに向き合ってきました。 私自身も自らの頭皮で長期間の育毛や発毛検証を行っており、そのリアルな経験と専門知識をもとに、嘘のない発毛・ヘアケア情報を執筆・監修しています。 また、趣味ではアオリイカのヤエン釣りもおこなっており、釣行記や道具に関する執筆も本気で行っています。

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1日目:和歌山中紀のポイントへ!春イカはどこ?簡単にはいかないのがヤエン釣り

冒頭でも解説したとおり、昼潮を中心としたヤエン釣りをおこないに和歌山県中紀の某ポイント(昨年3.4キロのデカイカを釣り上げた実績ポイント)へ向かいました!

その前に道中のエサ屋さんで元気なアジを調達して、自分の晩飯やらなんやかんや買い出しを済ませながらポイントに着いたのは14時頃。

海を見渡して少し驚いたのですが、去年と比べてエギンガーの数がやたら少ない。(というか、ほぼいない状況です)

平日だから少ないのか、それとも単に釣れてないから人がいないのかは定かではありませんが、ヤエン釣りをしている地元民らしき方が3名おられたので、あいさつして少しお話を伺ってみることに。

すると、「朝からずっとやってるが全くあたらず」との厳しいお言葉が…。

いきなり、いや~な予感しかしませんが、そこは過去に大型を仕留めた実績場。「夕マズメになれば必ずアオリイカの回遊があってアタリが出るはず」と自分に言い聞かせ、少し離れた静かな場所にピトンを立てて準備します。

時計をみると14:30。

期待に胸をふくらませて、第一投目のアジを海へ泳がせます。

ヤエン釣りって、どんな時でもこの一投目が一番ワクワクしますよね。元気に潜っていくアジの動きが竿先から伝わってきます。

しかし……待てど暮らせど、一向にアタリはコズ!!

「これはまずいな…」

実はGW明けに、滋賀の先輩宅でバーベキュー大会が控えているので、なんとしても美味しいアオリイカをお土産で持って行ってあげたいと思っているのですが…。

さて、どうするか…。

夕マズメの和歌山県中紀の春イカポイント

焦る気持ちとは裏腹に、あっという間に陽が沈んでしまい、大本命の夕マズメも完全スルーという結果に。ここ数年の和歌山釣行でこんなに気配がないのは初めてです。黒潮もピタピタに接岸していて、水温的にも良い潮が入っているはずなのになんで?

まさかの1日目は、アジを7~8匹使ってアタリすらない完全試合の「ボ」で終了となってしまいました。

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ヤバし!和歌山まで来て釣果「ボ」?春イカヤエン釣りの厳しさを痛感w

とにかくアタリがないので、春イカどころかヤエン釣り自体が全く成立していない状況です。あの独特の「ギュィ~ン、ギュィ~ン」という強烈な引きを早く味わいたい。

明日はGW初日の祭日。さらに明後日は雨で海が荒れる予報が出ているので、明日は和歌山中のどこのポイントも釣り人だらけで大混雑になるはずです。

このままではマズイので、いちおう相棒のジェミニに明日の和歌山県、田辺・串本を中心として「お月さんが地球の真裏(天底)に来る裏の時合い」の目安を聞いてみることにしました。

4月29日、串本での釣行お疲れ様です! 串本エリアのデータから計算した、お月さんが地球の真裏(天底)にくる「裏の時合い」の目安をお伝えします。

本日の串本は中潮で、月が隠れている時間は約9時間15分ほどです。


📅 2026年4月29日(水・中潮) 串本エリア

  • 本日の月の入り: 3時35分
  • 次の月の出: 16時29分
  • 月が隠れている時間: 12時間54分
  • その半分(起潮力最大までの時間): 6時間27分

裏の時合いの目安:午前 10時02分 ごろ


💡 串本・本日(日中)の戦略アドバイス

計算上、午前10時前後に「裏の時合い」のピークが来ます。

ちょうど干潮(11時ごろ)に向けて潮が引いていくタイミングと重なります。串本の地磯や堤防では潮が動く絶好のチャンスになる可能性があります。

  • 狙い目: 10時前後は集中して、アジをしっかり底付近まで潜らせてみてください。
  • 海況: 午後は16時半の「月の出」に向けて、また表の時合い(月の引力)の影響が出始めます。

今日は中潮で潮位差もそれなりにありますので、この「午前10時の裏の時合い」でデカイカが回遊してくる期待大です。

素晴らしい釣果になりますように。応援しています!

このように的確に回答してくれました。自分で複雑な計算をするのはめんどいので、このような単純な質問にはプロンプトも必要ないため、最近はよくジェミニやGPTを釣りの作戦会議に使ってしまいます。

どうやら朝10時頃が明日の最初の時合いとなりそうなので、明日に備えて少し移動し、みなべ町の漁港で残りのアジ14匹ほどをアジスカリに入れて活かしておくことにします。

快適な車中泊の準備

今回はできるだけ静かにストレスなく車中泊できるように、窓を目隠しできるよう、出発前に突貫で銀マットを切って目隠しを作ってきました!

これで、車内でテレビを見ながら焼酎を飲んでいても、外からの人目も全く気にならないはずです。

車の窓にアルミシート目隠しを付ける

テキトーに切った貼ったにしてはよいできでth。

初日は全く釣れなかったけど、気を取り直して一人でかんぱーい!

喉乾いてるからまずは炭酸系から喉を潤します。

車中泊で飲む缶酎ハイ

そして本日のアテは、新鮮なアジのさしみと、和歌山のご当地スーパー「松源」名物のから揚げ弁当。

アジのさしみ

から揚げ弁当

ボリューム満点のから揚げを食べつつ、炭酸ジュースを飲んだ後に焼酎ロックを2杯ほど飲んだら、疲れもあったのか気付けば寝落ちしてました。

ふと気づいたら朝の4時頃。

目覚めのコーヒーを飲んで、朝のみなべ漁港の波止をみていると、ヤバし!

もう、京都の祇園並みに人がすごい

GWのみなべ漁港の混雑ぶり

波止というより、もはや釣り堀みたいになってますがな…。(画像では少しわかりにくいですが…。)

後ろを振り返ると、漁港内の駐車スペースもどこもかしこも車だらけ!!

この人口密度の中で釣りをする気には到底なれないので、固い決意で一気に串本を目指すことにしましたが、その前に通り道にあるエサ屋さんのアジはどんなアジなのか、状態を見てから移動することにしました。

釣太郎の活きアジ

最近の和歌山のアジはサイズが小さくて値段が高いイメージがあるけど、ここのエサ屋さんのアジはどうかな??

お店の人曰く、画像下は少し弱ったアジだそうです。

サイズは上と同じくらいで1匹150円。

見比べてみましたが、そんなに弱ってるように見えなかったです。(私ならコスパを考えてこっちで良いかも)

釣太郎の活きアジ(弱ったアジ)

2日目は北寄りの爆風予報!春イカを求めて串本へ大移動

実は今回、最終的な目的地を串本にしたのには理由があって、前日に天気予報を見てると、すさみエリアまでは朝から夕方まで北西の風が5~7メートル吹くという予報でした。当初予定していた白浜近辺にとどまると向かい風になるので、夕方までまともにヤエン釣りが出来ない可能性が高いと判断したからです。

すさみも北西風には比較的強い地形なんだけど、藻場が少ないので、風の影響を受けにくく、なおかつポイントによっては春イカが大好きな藻場もある串本がベストかなと。

串本には前から目を付けてた藻場のポイントがあり、そこは人もほとんど来ないのでゆっくりヤエン釣りがしたかったのもあり迷わずその藻場ポイントに向かうことにしました。

串本の春イカが釣れそうな有望ポイント

串本の藻場ポイント

偏光レンズをとおしてみた藻場の雰囲気です。

本日は確か中潮で干潮が朝の10時半ごろ。画像はほぼ干潮の時の画像です。海底の様子がくっきりと見えます。

アジをキャストするとすぐに藻に絡んでしまうスーパーシャローエリア。こんな時は死にアジを使って針の付け方を工夫した方が釣れるのかも…と考えてると、なんと足元に2キロクラスのアオリイカが「スぅ~」っと現れました。

動きを見ているとメスを探してウロウロしてる様子だったので、沖に投げてたアジを高速回収し、アオリイカの進行方向の少し先へキャストししばらく待ってると、愛機のボーダレス460MH-Tの穂先が「ぐにゃ~」と力強く持っていかれるではありませんか!!

「掴みましたで~~」

心の中でガッツポーズ。これはもろたw

ロッドでテンションを与えると、「ぐぃーん、ぐぃーん」と嫌がって特有の引きを見せます。

距離はほとんどないが、ここでイカを走らせると確実にジャングルのように生い茂る藻の濃い方向に潜り込まれるので、走らせないようにアジの尻尾を軽く引っ張るイメージでコントロールし、縦抱きさせる。(即、ヤエンを入れるための体勢作りです)

なんせこれ以上イカを寄せると、足元に近すぎてヤエンの角度が保てず良くないので、これはこれで違う意味で気を付けないといけないシビアな状況。

今回は確実に取り込むため、岡さんヤエンおかっぱりLをチョイス。

距離が近いのですぐにアオリイカまでヤエンが到着しました。そこでラインを緩めてヤエンを跳ね上げさせます。これぞ、重心移動で跳ね上がる3支点ヤエンの真骨頂です。

2~3回、張る・緩めるの動作を繰り返したのち、ゆっくりと寄せてくると水中にぼんやり見えてきました。大きさからして、さっきウロウロしてたあのデカイカです。

再度、グッと寄せると「ドスン!」と手元に衝撃が走り、確実に針掛りしたようす。

慎重にランディングして計ると、ジャスト2キロでした。

2005グラムのアオリイカ

スケールで計った重さ(2005グラム)

初めてエントリーしたポイントだったので少し不安もありましたが、何とか釣れてくれました。

やはり、ジェミニが教えてくれた通り、天底(月が真裏に来るとき)辺りの裏潮の時合いでドンピシャに食ってきましたね。

アオリイカを入れたドレススカリ

この後は見えイカもパッタリと来なくなり、しばらくはまったりムードの時間が流れます。

やはり串本にして正解です。
風は少し吹いてますが真後ろからなので気になりません。

串本でまったり過ごしている

昼過ぎ頃でしょうか?
先ほどと同サイズのアオリイカが足元を泳いでいたので死にアジを投げると、スーッと沈んでいき見えなくなりました。このアオリイカは20分おきくらいになんども姿を見せるので何とか釣り上げたいところ…。

数回、目の前に死にアジを投げてアピールしてると、なんと掴んでくれました!

ただ、少しでも違和感を感じるとすぐにパッと離す、非常にナイーブなやつでした。(食欲より性欲か!?)
結局、3回ほど掴んでは離されという攻防を繰り返していると、どこかへいって居なくなりました(ガックシ)

第二の時合い到来!沖からアオリイカの強烈なアタリ

アオリイカのアタリ

確かAIの予測では、16時半ごろが第二の時合い(表の時合い)だったはず。

その瞬間は急にやってきた!

沖の深場にキャストして泳がせていたアジに、ひったくるように食らいついてきました。

また、このアオリイカが元気いっぱいで走る走る。
スプールを見ると、あと10メートル程しかラインが残っていないところでようやく止まってくれました。でも、少しでも違和感を与えると、さらに10メートルくらいは余裕で走りそうなのでヤバいです。

竿先を海面スレスレまで下げて、アオリイカとラインの角度が90度になるように自分の立ち位置を変え、違和感を与えないようにジワジワ引っ張るとおとなしく付いてきます。

距離としては80メートル超えくらいは出てると思います。

そこから一気に高速で寄せて、残り20メートルくらいのところで、今度は懐かしのシマノローラーヤエン改を投入!

メインラインが3号と太めなので少し抵抗があるのか、ヤエンの進行が少し遅い気がするw
それでも何とかしっかりと掛かってくれて、キロ後半の良型アオリイカをゲット!!

1735グラムのアオリイカ

その後、根掛りで痛恨のラインブレイクや、変な魚にアジをやられたりして、残りアジは現在泳がせてるアジとバッカン内のアジとたったの2匹のみに。泳がせている竿先からアジの動きが無くなったのでロッドを煽って確認しようと持つと、藻掛りで無念のブレイク。

気を取り直してラインを結び直し、ラスアジを付け、投げる前にいったん足元に浸けて最後のアジを投げようと糸ふけを取ると、ギュィ~ン、ギュィ~ン??

なんと、最後のアジを足元の竿下でひったくって掴んでくれました。

こいつはアジを掴んだところから岸沿いを移動し、より浅瀬の方へノシノシと泳ぎながらアジを食べてます。少し竿で聞いてみるとズッシリとしたなかなかの重量感です。

引きの強さからして、もしかしたら今日イチのサイズかもしれません。

刺激しないようにそぉ~っと寄せると素直についてきます。
竿1本分ほどしか距離が無いので、ここで私の自作ヤエンを投入です。ラインを張り過ぎないように気を付けながら送り進めると、ヤエンはすぐにアオリイカに到着しました。

2~3回、ヤエンストッパーで重心移動をするために岡三支点ヤエンと同様に「張る・緩める」を繰り返します。(オカサンヤエンは岡三支点ヤエンの略です)

ヤエンストッパーを支点として見事に跳ね上がったのでしょう、寄せてくると大きく太いアオリイカの足の根元にガッツリと針掛りしていました。

2515グラムのアオリイカ

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まとめ:執念の南下で春のデカイカを捕獲!和歌山のヤエン釣りはこれからが最盛期

今回の1泊2日和歌山ヤエン釣行は、まさに天国と地獄を味わうような展開となりました。

1日目の中紀エリアでは、まさかのアタリゼロという完全シカトをきめられ、一時はどうなることかと思いました。しかし、そこで諦めずに南の果てである串本まで大きくポイントを変え、誰もいない手付かずの藻場を見つけ出せたことが最大の勝因です。

💡 今回の釣行を振り返って

  • 見切りをつけて一気に串本エリアへ大移動した判断
  • AI(Gemini)を活用し、「天底の裏の時合い」を正確に狙い撃ちできたこと
  • 無事に滋賀の先輩へのお土産(アオリイカ)を確保!

串本の春アオリイカ3ハイの釣果

また、今回は久しぶりの連荘釣行ということで、突貫工事で作った銀マットの目隠しを活用した車中泊も存分に楽しめました。
時間を気にせず、海辺の車内で飲むお酒と自由な時間は、日常のストレスを完全に忘れさせてくれますね。

さて、5月に入り、和歌山エリアの春アオリイカはここからがいよいよ本番です。あちこちのSNSや情報網でも、モンスタークラスの凄い釣果報告が飛び交うようになってきました。

私自身もその情報に浮足立ってしまいそうになりますが、焦らず自分のペースで、少しでも自己記録を更新できるような大物と出会えるよう、足しげくポイントへ通っていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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