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ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!

ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!

ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンライン

ヤエンラインには何種類かありますので説明します。

ヤエンラインと言っても基本的に釣具屋さんで販売しているラインならどれを選んでも構いませんが、これからヤエンを始めようと思ってる人やヤエン釣りをやり始めて

少し経つが実際どれが良いのか分からないといった方に対しての私なりのアタリを出す為のヤエンラインの考え方やおすすめを記事にしていきたいと思います。

先ずはラインに関しての共通認識として知っておいて欲しい事はヤエン釣りをする際、ラインは非常に重要な物でありターゲットとの生命線とも言える。

ラインひとつを拘る事により釣果が安定し最終的にヤエン釣り自体が楽しくなるとゆう事です。

一つは全体の為に機能し全体は一つの為に機能するみたいな感じですw

ではさっそくいきましょうか・・・

ヤエンに使うラインは大別して3種類ある。ヤエンラインの特性を知っておこう!

ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!

ヤエンラインには大きく分けて三種類あり一長一短ですがそれぞれ素材特徴を持っていますので一つの局面だけで良い、悪いを言えるモノでは有りません。

あくまでも自分のスタイルやヤエン釣りに向いてるのはどれなのかとゆう視点で見てい頂きたいと思います。

では比重について見て行きます。

ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!

なにやら表が出て来ましたが一番注目して頂きたいのが比重です。例えばナイロンラインだと1.14と記載がありますよね?

これは何に対して表してるのかと申しますと真水の比重に対してのナイロンライン比重を比較したモノです。

海水を基準にすると塩分濃度によって比重が変化するのでどのメーカーも真水で表してるのだと思います。ちなみに海水の比重は1.02~1.04位だそうです

ナイロンを例に見ると比重が1.14ですから水よりは少し重い程度となりますので実際にヤエン釣りで使うとなると浮きはしませんが漂う感じをイメージして貰えれば良いかと思います

フロロカーボンはと言いますと比重1.78有り、ほっておいてもライン自体が重いので沈んでいきます。

少しカットして風呂で試してみて下さい。沈んでいきますから…

なので置き竿で狙う際はフロロカーボンはあまりお勧めは出来ませんね。

特に春に狙う藻場ではアタリがあっても途中でラインがダレて引っ掛かりが多発しストレス発散に来てるのかストレス掛けに来てるのか分からなくなるくらい疲れたヤエン釣りになります。

次にPEラインに関しては比重が0.98なので水より軽く水面に浮いた状態になりますのでヤエンラインとしては使う事は無いと思って頂ければOKかと思います。

主にエギングやショアジギなんかではポピュラーに使われてます。

浅場でフローティングラインを使ってリーダーにフロロを結束すれば根掛り回避できるみたいな事を時々耳にしますが無理ゲーだと思います。

池で釣りしてる訳では無く海には潮流が有りますので特に浮いてるラインは流れに引っ張られて釣りになりません。小まめにラインメンディングすればやれない事も無いのでしょうが

アジも弱るしそこにはメリットを感じられませんしキャスティング距離がロッドの3倍以上有ればラインメンディングも至難の業となります。

【ラインメンディングとは】

ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!


次に表の一番右端のヤエンPEですがヤエン専用で販売してる物も過去に有った(今もある?)かもしれませんがここで言うヤエン専用とはエギングやタイラバで使用するシンキングPEの事ですね

有名なところではシマノG5やよつあみから出てるオードラゴンが有名だと思いますが私自身はシマノG5を長年使用しています。よつあみのオードラゴンは全号数比重1.4で統一されておりますが

シマノG5に至っては太さによって比重が若干変わってきます。私が使用している0.8号では1.32の比重となり軽過ぎず重過ぎない丁度良い感じと思います。

画像は150メートル巻き

 

繰り返しとなりますがヤエン釣りはキャスティングの(投げる)釣りになります。特に春はアオリイカが産卵の為に藻場に集まりやすいので藻場を狙う事が殆どかと思いますが先にお伝えしてる様にエサのアジを投げますので余りにも比重の重いラインを使うとエサのアジと釣り人の間でラインがダレてしまい根掛り(藻掛り)を誘発して釣りに集中出来ないかもしれませんね。

ヤエンラインでフロロはトラブル続出・・ではヤエンラインにはナイロンラインが本当にいいの?

ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!

ナイロンラインはヤエンラインに留まらず万能選手

ナイロンラインはしなやかで価格も他のラインと比べれば非常に安価ですが弱点もあります。それは吸水率が有るので1日使っているとコシが無くなってくる事と劣化が非常に早いので

マメに巻替えしないと不意の大物に飛ばされてしまいます(ラインが切れる) デカいのが掛かった時に限って飛ばされるので扱いはラフでも構いませんが数回に1回は巻替えが必要です。

ワンシーズン使用したラインを翌年も使用する事は論外ですので必ず巻き替えて下さいね。ナイロンライン3号で2~3キロを何ハイか釣れば分かります。

ただ産卵期で藻場を攻める際は沈み過ぎないので非常に使いやすくて強度も同じ太さならフロロカーボンより有りますので良いのではないでしょうか?

以前のブログでもナイロンラインとフロロカーボンはどちらが強いのか記事にしましたが同じ太さなら確実にナイロンラインが強いのでおすすめです。

ナイロンラインは伸びるので感度が悪いのって本当なの?

釣具屋さんで尋ねれば殆どの店員はフロロカーボンの方が伸びが少なくて感度が良いと言ってフロロカーボンラインを勧めてきます。 なんで?? 明解です、儲かるからですw

価格はナイロンラインの1.5倍位して耐久性も低いので買い替えサイクルが早くなって儲かりますね~

無着色(透明)のフロロカーボンラインを1回ヤエン釣りで使うと本当に表面色が透明ではなく真っ白になります。 アクリルガラスを雑巾がけしたみたいに・・・

表面に細かな傷が入るのですね、だから白くなるんです。 車のライトカバーも黄ばみ除去の為にサンドペーパーで擦ったら細かな傷が付いて透明感が無くなるでしょ?

そこにクリアーラッカー吹いたらあ~ら不思議、透明感が戻ります。 なんでか? キズの間に塗料が入り込んで表面が均一になるからです。

髪で言う所のヘアーマニュキアと同じです。

脱線しましたm(__)m

ナイロンラインは伸びるから感度が悪いって話でしたね

結論を言いますとナイロンラインはフロロに比べれば伸びるけど感度はいいよって事です。

伸びるって言ってもナイロンラインを両手で強く引っ張ってみて下さい! かなり引っ張らないと伸びませんよね?

そんな力で引っ張ってアタリきく事ってありますか? 大体、感度を大切にするシチュエーションって何か異変を感じた時にそぉっと確かめる時ですよね?

それか釣り人側は何もしてない時に相手(アオリイカ)がアクションを仕掛けてきた時くらいなのでラインが伸びる程引っ張られる事はありません

もし有るとゆう人が居たなら間違いなくアオリイカはアジを放すと思いますw

伸びるって言うのは間違っては無いけど伸びる事によって感度が鈍るって言うのは間違いですね、そんな使い方は絶対にしないから問題ないです。 釣具屋さんで言われたら反論してみてw

結論を言いますとナイロンラインをヤエンラインで使うのは十分に有りだと思います。

最後に紹介するヤエンPE(高比重PE)はナイロンラインやフロロカーボンラインと比べると同じ号数(太さ)の場合は直線強力が非常に高いのでナイロンライン3号を使う場合は

ヤエンPEならもっと細いラインを使える事になり細糸を使う事によるさまざまなメリットが生まれます。

その辺りの事はヤエンPEの章で深掘りしていきたいと思います。

ヤエンラインの最先端?高比重PEラインで広がるヤエン釣りの世界観

ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!

ヤエンラインのスタンダードになるか?細くて強いラインは全てに於いて有利

最後に紹介するのが私がかれこれウン年間使用してきたヤエンPEラインについてです。過去、4.4キロも先日の3.595kgも他の数々の大物は全て高比重PEラインを使用して

釣り上げていますのである程度の信頼性は担保されてると思います。

先ずは太さについてですが同じ太さならフロロカーボンラインよりナイロンラインの方が強くなるのは先程説明した通りですがPEラインは更に同じ強度ならナイロンラインよりも細く出来るんですね

下段表が一般社団法人日本釣用品工業会が決めているPEラインの標準直径ガイドラインを纏めて抜粋したものになります。

日本のメーカーは号数と太さの基準は決められていますが強度等に関しては各メーカーの裁量に委ねると有りますので同じ号数及び太さでもメーカーにより強度が若干違いが出る様です。

この部分は価格に転換されているのでしょうね 例えばFCスナイパーとベーシックFCでは同じフロロカーボンラインでも価格が違います。

同じポンド数で同じ強度ならより安価でたくさん巻いてあるベーシックFCを皆買うと思います。裁量とはそうゆう事でしょうねw

因みに全く同じ強度(kg)のいサンプルが無かったので今回はサンラインのマシンガンキャスト12ポンド(ナイロンライン)と早見表を見比べて比較してみるとマシンガンキャストは6kgの強度があり

ラインの太さが0.285mm PEラインで言うと0.6号~0.7号間の強度(kg)で太さならPE0.7号がマシンガンキャストの約半分の太さです。

ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!

ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!

PEラインとナイロンラインを比べるとPEラインの方が太さが約半分で強度的には同等か若干上とゆう事になります。これほどのアドバンテージがあると

どの様なメリットが有るのか実釣で使用してきた視点で答えると

  1. アジに対してライン抵抗が半分⇒潜りやすい
  2. 軽い力でよく飛ぶ⇒アジも元気
  3. ホンダワラなどの藻を切る力はナイロンラインの比ではない

太さと強度だけでもPEラインをヤエンラインとして使うにはこれだけのメリットがあります。

他にも吸水性がほぼゼロなので劣化しにくく財布に優しいw

デメリットとしては岩など固い物との摩擦には弱いのでヤエン釣りで使う場合は岩礁帯が主な釣り場となりますのでショックリーダーが必ず必要です。

私の場合は何も問題が無いのであればPEライン0.8号に7ポンドのフロロリーダーを結束しています。 理由は根掛り時にPEラインとの結束部分から切れるのを防ぐ為です。

アジに付ける尾針に結ぶ時にダブルラインで結束する場合は稀にPEラインとの結束部分から切れる場合も有ります。

おそらくこれはPEラインとリーダーの結束が上手くいってない状態で締め込んだ為と思われます。

落ち着いてノットを締め込めば尾針の所から切れますので心配な方はクリンチノットで結束すればチモトから切れると思います。

PEラインとリーダーの結束部分でヤエンが止まる事は無いの?

これに関しても過去ブログでお伝えしていますがヤエンが止まる事は有りませんので大丈夫です。 仮に電車結びにしても問題ありません

しかし同じ結ぶ手間を掛けるなら結束力の高まる結び方で結んだ方が安心です。


ヤエンラインおすすめ アタリを出す為のヤエンラインはこれ!まとめ

ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!

ヤエンに使うラインは高比重PEラインが一押しです。

ここまでくれば大体このラインが良いのではと自分なりに解釈できるのではないでしょうか?

私自身、自分なりの世界観の中でヤエン釣りをしておりヤエンラインを選ぶのもその一つです。

皆さんもメインは置き竿でされると思いますのでヤエンラインおすすめとしてはナイロンラインかもしれませんね

ある程度経験値が上がってナイロンラインには無い強度と細さを兼ね備えてるPEラインに魅力を感じたならPEラインに移行される方が良いと思います。

但し、PEラインにも摩擦に弱いとゆう欠点がありますのでその部分は忘れない様に扱えれば最高のウエポンになると思います。

【教えて!ヤエン竿の選び方】ヤエン竿(ロッド)訴求ポイント | あきブログ ヤエン釣り情報サイト

現状ヤエンに使われてる竿(ロッド)の多くは比較的安価(1万円前後)なインターラインロッドですが、この手のヤエン竿を選ばれる方の多くはヤエン投入時の穂先へのライン絡みを懸念されてるのが理由ではないでしょうか? 私も以前はヤエン竿(ロッド)としてインターラインロッドを使用していましたので気持ちは分かりますが一つの利点の為に多くを失っているのは間違いありません。 …

画像は200メートル巻き


先日の3.595kgもPE0.8とフロロ7lbで余裕をもって仕留めてます。

これ位のタックルであれば引っ張り合いで切れる事は先ず有りませんがどこでラインにキズが入ってるか分んないのでドラグ調整だけは怠らずにしましょう!

とゆう事でナイロンラインもいいんですが最終的にPEでのヤエン釣りをおすすめします! ナイロンラインでは味わえなかった世界観が広がるかもしれませんしね

写真に巻いてるPEは根掛りでかなり減ったので下巻きを足して反対から巻き直しましたw 節約バリバリですがNEWラインになったんで更なるデカイカを狙っていきたいもんですw w


ヤエンラインおすすめは? アタリを出す為のヤエンラインはこれ!

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宜しくお願いします。


今回はこの辺りで失礼します。

お付き合い頂きありがとうございます。

ご参考になれば幸いです。

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コメント

  1. アバター
    • 海の仙人
    • 2019年 6月 02日

    ヤエン釣りって奥が深いですね。私はナイロン派です。ラインの交換は確かに面倒です。ただトラブル等でラインが痛んだ時には、その位置次第ですべて巻き替えることもありますから仕方がないと割り切っています。ヤエンに関してもあれこれ考えますが答えが出てはいるものの、どうすればそんな都合の良いヤエンが出来るのか❓ 試作が完成したので一度試してみます。詳細はまた報告されていただきますのでアドバイス頂ければ嬉しいです。

    • あき
      • あき
      • 2019年 6月 02日

      海の仙人さん
      コメントありがとうございます。
      自分もナイロンラインは使いますが一度PEラインの恩恵を味わうとなかなか戻れませんw
      PEラインの場合はノットから切れた時が一番面倒です。なのでリーダーは可能な限り1.75位に留めてます。
      ヤエンは使い手の熟練度や考え方で100にも80にもなりますが一番大事なのは作者のコンセプトと思っています。
      自作ヤエン楽しみ待ってます!

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プロフィール

管理人のあきです
京都市在住のフリーランス
色々な釣りを経験した後にヤエン釣りに辿り着きましたwこれから釣りを始めようと思っている初心者アングラーを応援しています。
 

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自己記録 アオリイカ4.4㎏

 

日時 : 2017年4月4日 PM23:00頃

場所 : 和歌山県すさみ町

潮 : 小潮

月齢  : 半月

波  : 14:00~17:00北西の風やや強18:00頃より凪

【使用タックル】

ロッド : SIMANOボーダレスBB 4.6MH

リール : 11BBXデスピナ C3000D XG

ライン : SIMANO PEライン G5 0.8号

リーダ : SUNLINE FCスナイパー 10LB

ヤエン : オリジナルPTFE跳ね上げローラーヤエン

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