来月から消費税が上がりますね~いやだいやだ。
今回は目の保護の為に長きに渡って釣りに使ってる偏光グラスが凄くおすすめなのでご紹介したいと思い記事にしてみましたw
釣りや車の運転以外でもお洒落なのでそこら辺ブラブラするのにも常に持ち歩いている程なので良ければ増税前に検討してみては如何でしょうか?
その偏光グラスはあまりにも有名なので釣りをしていれば一度は耳にした事がある人も多いのではないでしょうか?
もちろん釣具店にもショーウィンド内で施錠して置かれていますw
社名はティムコ
偏光グラスのブランド名はサイトマスターです。
釣り具メーカーで上場してるのはシマノ社とグローブライドですが三つ目?三番目はがまかつ?・・・では有りませんw
釣り具メーカーとしてはティムコです!!
一応、ティムコはシマノ、グローブライド(ダイワ)に次ぐ上場企業。
他に浜井産業、日本精密などの関連部品を取り扱ってる会社やクレハ化学や東レも有りますが釣り具が本業では無いみたいですね
そんな釣り業界の上場企業が作ってる釣り用偏光グラスがサイトマスターなんですw
釣りに行くなら偏光グラスを掛けるのがおすすめな理由
偏光グラスを釣りに使うと見えない物が見えてくる
偏光グラスを掛ける一番の理由は目の保護と水中情報を得る事です。
ヤエン釣りに限らず釣り全般に言える事は良く釣るアングラーほど水中情報に敏感になっています。
鳥の目 虫の目 潮目と有りますが今回重要なのは鳥の目と虫の目ですw
例えば初めての釣りに行くポイントでは鳥の目となり航空写真でおおまかな水中の地形を事前把握する様にしますよね?
現地では事前にリサーチした事を思い出しながら偏光グラスを通して虫の目で潮流やベイトの動きなど五感を研ぎ澄まし立体的な水中のイメージを頭の中に作り出すようにしませんか?
大型アオリイカと出会う近道は道しるべを辿る事が早道であり目に見ぬゴールを見せてくれるのが偏光グラスなんです~
又、偏光グラスを掛けるのは地形の把握や水中にあるあらゆる情報の取得以外に目を守る為にも是非竿やリールと同様にお使いになって頂きたい商品となります。
目の保護に関しては釣行回数が多い人は特に注意が必要です。
海や川、湖沼に行くとゆう事は通常の人よりも紫外線を多く受けてる事になり海面はレンズの役割を果たしますので紫外線の反射はハンパありません。
アメリカの研究結果では個人差はあるものの紫外線を過剰に受けた目は老眼が早まったり酷い時には白内障や緑内障などの病気が数年から数十年後に出てくる可能性がある為、偏光グラス等での予防を勧めています。
要は、長年紫外線を受け続けた目は年取ってから病気として出てきやすいので注意しろよって事です。
ルアー釣りのアングラーなんかは偏光グラスの装着は比較的浸透しているようですがエサ釣り師は少し活用が遅れてる感じがします。
不幸の影はヒタヒタと知らない間に近づいてきますのでコレを機に釣りに行く時は必ず偏光グラスを持っていくようにしましょう!
良く、偏光グラスを掛けると日焼け跡がでてウルトラマンみたいになるんで嫌やな~って人も居るかもやけれど年取ってから病気になるよりは良いと思うよ~
ずっと釣りをしたいなら偏光グラスで予防を!!w w
余談ですが釣りの帰りなんかで車を運転している時に裸眼ならフロントガラスがギラツキ対向車の人まで見えづらいですが偏光グラスを掛けるとバッチリ見えますよw
次に紫外線の種類にも触れたいと思います。
偏光グラスを釣りで使うのにはUVカットする事も大きな理由の一つ
普段なにげなく浴びてる紫外線ですが釣りになると長時間照射される訳ですから特に気を付けないといけません
釣り=偏光グラスは必需品と思ってくださいw
さて、紫外線と一口で言っても紫外線には種類があるみたいです
紫外線には三種類
紫外線は太陽光の中では波長が短く、一番エネルギーが高い光です。
その中でも、波長によって「UV–A」「UV–B」「UV–C」の3つに分類されますが 波長(ナノメートル)が短いものほど人体に与える影響が強くなります。
先ずはUV-Cにおいてはオゾン層にブロックされる為、地球上に降り注ぐ事は無いようですが近年のオゾン層破壊によってその危険性が危惧されております。
UV-Cは人工的に作られて製品化されてる様で主な使い道では殺菌作用が強い為、水虫の治療などに使われています。但し先にも述べているように紫外線は波長が短いほど人体に与える影響も強く点灯時間の制限や直接又は間接的にも肉眼で見てはいけないとされてます。
主に地球上に到達している紫外線はUV-AとUV-B(オゾン層破壊によってその危険性が危惧されている)ですがどちらも長期間(長時間)さらされる事による影響は少なからずあるようです。
釣りは長期間に渡って行う趣味ですが紫外線によって知らずしらずの間に目に影響が出ないように予防する事が重要です。
釣り用の偏光グラスで特におすすめはガラスレンズのサイトマスター
長年浴び続けた紫外線は目にも大きなダメージを与えるのはご理解頂けたのではないでしょうか?
紫外線予防や釣り針からの目の保護に一役も二役も担ってくれる偏光グラスですがそんなに買い替える物でもないので、同じ買うなら品質の良い物を選ぶようにしましょう!
管理人使用の偏光グラスはサイトマスターのシルバーミラーです。
サイトマスターは釣りに使う偏光グラスの中でも特に支持の高い偏光グラスの部類に入ると思います。
私がサイトマスターを長年使用しているのには訳が有ります。
昔は安い偏光グラスから他メーカーのそこそこ品まで使いましたがサイトマスターを使い始めてから他の偏光グラスに浮気もせずサイトマスター一筋
その理由は・・・
サイトマスターがおすすめな理由
- 透明感があり良く水中が見えるレンズ
- キズに強いレンズ
- フレームのフィット感が良くガラスレンズの欠点である重さをカバー
- レンズの歪みが無い
などなどでしょうか?
プラスティックレンズとガラスレンズの違い
ガラスレンズとプラスティックレンズ の最も大きな違いは・・・
ガラスレンズ⇒キズに強く視界がクリア
プラスティックレンズ⇒軽くて衝撃に強い
一般に多く販売されているポリカーボネイトやアセテート系レンズは、650〜800ナノメーターの波長(赤色)の光線を完全にはカットできないため、波頭などが赤くチラつく現象があります。これは、可視光線透過率が高い程、顕著に現れます。サイトマスターは、このような水面の赤いギラつきをカットします。
サイトマスターがガラスレンズに拘る訳
サイトマスターがガラスレンズにこだわる理由としては品質の高いガラスレンズを採用し何も掛けていないような自然な見え方。これこそがガラスレンズを選択した最大の理由。
ガラスレンズの唯一の欠点として挙げられるのがレンズの重さですが独自のフレームで重さを軽減しガラスレンズが持っているメリットの最大化を図っています。
又、プラスティックレンズに比べてガラスレンズの特徴は顕微鏡など光学性能が求められるものには必ずと言って良いほどガラスレンズが使用されている事です。
ガラスレンズのみが持つ透明感でプラスティックレンズなどと比べてもクリアな視界が広がります。
かと言ってプラスティックレンズがダメとゆう事はないですよ!最近のレンズは加工が施してあるのでその差はかなり縮まって来ている様ですが基の素材クオリティーはその位違うので管理人が推薦するのはガラスレンズです。
レンズ自体は最高クラスであるタレックス社の偏光レンズを使用しており他社の追従を許しません。
タレックス社のレンズってそんなに凄いの?って思いませんか?
自分もそう思っていた一人で購入前にいろいろリサーチしましたよw
水面のギラツキを抑えるのは正直、タレックス社のレンズも安物レンズもさほど変わりは無い様に思います
知り合いの数千円の偏光グラスと比べても偏光度に関しては違いが分かりません、水中は一応見えますw w
そりゃ安物の偏光グラスでも高級品でも90%~99%程の偏光度はありますからね~
一番の違いは視界の明るさでしょうか?
安物でも偏光度が高い物が有りますけど視界が暗くなりがちです
一番わかるのは車を運転してる時にトンネルに入った時です。安物は危なくて付けてられないけどサイトマスターのレンズは明るい視界を確保してくれます。
視界が暗く光量が少ない場面だと見えにくいので眉間にシワ寄せて目を細めがちにしてピントを合わせようとしますが、こんな事を長時間していたら疲れますよね?
要は視界が暗いのは人間にとって不快で疲れるとゆう事なんですね。
これからの時季は紫外線が弱まるとはいえ釣り人は目の保護と水中を見るとゆう観点から必ず偏光グラスを掛けるようにして下さい。
私の場合、購入して鼻に当たる高さが合わなかったのでメガネスーパーで無料で調整して貰いました。調整だけでは無理な場合は部品代は掛かるみたいです。
又、JINS(ジンズ)などはフレームの企画から製造、販売まで自社で一括しておこなっているため、自社のフレーム以外はパーツの対応ができないそうです(涙)
ちなみに自分が掛けてるのはサイトマスター セブンツーです。
セブンツーもセプターもレンズが大きめなので小顔効果が有るのか無いのかw
冗談は置いておいて両方共サイドから光が入り難いて良い感じです。
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